カーリング女子の日本代表(ロコ・ソラーレ)が準決勝で強豪カナダと対戦し3対11で敗れ3位決定戦に回った。この試合、藤澤五月の最終ショットが会場から大きな歓声が上がり、対戦相手からも賛辞が寄せられている。
日本は序盤からカナダに失点を許して苦しい状況に。第7エンドで3点を失い3対10となった。この時点で日本は負けを認めるコンシードを選択。カナダチームに握手を求めようとしたが、大会規定では決勝トーナメントは第8エンドまで競技を続ける必要があり、まさかのコンシードが認められず。両チームの選手は苦笑いを浮かべて、ゲームを続行した。
負けを認めていた日本は第8エンドで得点を狙わず、ハウスにストーンをとどめないように続行。選手たちもどこか、楽しげにプレーをした。スキップ藤澤の最終投では時計回りに1回転しながらのショットを披露。強かった相手へのリスペクトを込めた一投に会場から大歓声が送られた。
この場面は大会公式X『World Curling』にもピックアップされ、「日本にとって理想的な試合展開ではなかったかもしれないが、彼女らは準決勝を素晴らしいフィナーレで締めくくった。カナダが勝利を収め、ホームで金メダルを目指せることになり、準決勝は見事な幕切れとなった」と称賛した。
また、カナダのカーリング協会も藤澤のラストショットに注目。「カナダの観客から日本チームへ、たくさんの愛を」と綴り、地元カナダを応援する観客から日本チームへ異例の大声援を浴びる会場の雰囲気を伝えた。相手を称える日本のカーリング精神に惜しみない拍手が鳴り止まなかった。
2016年以来の決勝には届かなかった日本。10年ぶりの表彰台をかけ、日本時間23日の午前0時からスウェーデンとの3位決定戦に臨む。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】完全アウェーの観客も虜になった藤澤五月の最終ショット
日本は序盤からカナダに失点を許して苦しい状況に。第7エンドで3点を失い3対10となった。この時点で日本は負けを認めるコンシードを選択。カナダチームに握手を求めようとしたが、大会規定では決勝トーナメントは第8エンドまで競技を続ける必要があり、まさかのコンシードが認められず。両チームの選手は苦笑いを浮かべて、ゲームを続行した。
負けを認めていた日本は第8エンドで得点を狙わず、ハウスにストーンをとどめないように続行。選手たちもどこか、楽しげにプレーをした。スキップ藤澤の最終投では時計回りに1回転しながらのショットを披露。強かった相手へのリスペクトを込めた一投に会場から大歓声が送られた。
この場面は大会公式X『World Curling』にもピックアップされ、「日本にとって理想的な試合展開ではなかったかもしれないが、彼女らは準決勝を素晴らしいフィナーレで締めくくった。カナダが勝利を収め、ホームで金メダルを目指せることになり、準決勝は見事な幕切れとなった」と称賛した。
また、カナダのカーリング協会も藤澤のラストショットに注目。「カナダの観客から日本チームへ、たくさんの愛を」と綴り、地元カナダを応援する観客から日本チームへ異例の大声援を浴びる会場の雰囲気を伝えた。相手を称える日本のカーリング精神に惜しみない拍手が鳴り止まなかった。
2016年以来の決勝には届かなかった日本。10年ぶりの表彰台をかけ、日本時間23日の午前0時からスウェーデンとの3位決定戦に臨む。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】完全アウェーの観客も虜になった藤澤五月の最終ショット
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