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アリサ・リウ、日本での複数男性による“ストーカー被害”を告白 宿泊先のホテルで執拗に写真を求められたことも...「もう今まで通り生活できない」

THE DIGEST編集部

2026.04.27

日本での付きまとい行為を告白したミラノ・コルティナ五輪金メダリストのアリサ・リウ。(C)Getty Images

日本での付きまとい行為を告白したミラノ・コルティナ五輪金メダリストのアリサ・リウ。(C)Getty Images

 今年2月のミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート女子シングル、団体で金メダルを獲得したアリサ・リウ(米国)が、現地4月23日の米誌『Interview』の取材の中で、サインを執拗に求めてくるファンとのトラブルに苦労していると明かした。

 金メダル獲得後、人気が大爆発したアリサ・リウ。事実、オリンピック開始前には約33万人だったインスタグラムのフォロワー数は約10倍となる330万人を突破。名実ともに世界中から多くの視線を集めた。訪れる先々でファンに対応する必要があり、「もう今まで通り、生活できないって感じ。辛いけど、それが私が(スケートをしていく中で)払わなければならない代償なんだと思う」と心境を吐露した。

 ミラノ・コルティナ五輪から帰国した際には、米サンフランシスコ国際空港で熱烈な歓声と称賛を浴びた。しかし、全員が祝福目的でリウを待っていたわけではなく、待ち伏せしていた一部の人々からはサイン攻めに遭ったという。「みんな転売業者だった。ファンではないのは分かっていた。みんな私のパーソナルスペースに入り込んでいるから、どちらかというとファンらしい人たちではなかったの...」と回顧する。
 
 さらに、リウの気持ちに影を落とした出来事は日本でもあった。数人の男性から写真を持ってサインを求められた経験があり、時には宿泊先のホテルに来ることもあったという。「ホテルで写真を求められたら断る。自分の滞在先を人に知られたくないから! それは正当なことだと思う」と主張する。その事情を説明すると、多くの人が引き下がると言うが、一部にはしつこく写真を求めてきた人もいたと語る。

 また、日本での嫌な思い出は他にもある。イザボー・レヴィト(ミラノ・コルティナ五輪米国代表)と腕を組んで歩いていたところ、複数の男性にストーカーのように付きまとわれ、何度も前に立ちふさがってきたという。その際はアンバー・グレン(同)が男性らに対して「下がって」と注意したという。「私を助けてくれたの。まるでママ・ベア(母グマ)みたいにね」と振り返った。

 そのような出来事もあり、リウは自身を「特別扱いしない」グレンらスケーターとともに居られるアイスショーのツアー間だけは「普通の生活」が送れていると感じている。「誰もが、いつでも私にアクセスできるべきじゃないと思う」と再度主張。境界線をしっかり引く必要性を強調した。

構成●THE DIGEST編集部

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