バレーボールの大同生命SVリーグ男子のチャンピオンシップ・ファイナル(2戦先勝方式)第3戦が5月17日に神奈川・横浜アリーナで行なわれ、レギュラーシーズン2位の大阪ブルテオン(B)が同1位のサントリーを3-0で破り、初の日本一に輝いた。今季限りで現役を引退する元日本代表は試合後、仲間たちから胴上げの祝福を受けた。
前身のパナソニックパンサーズからチーム一筋で18シーズンを戦い抜いたリビング・レジェンドが男泣きだ。2021年の東京五輪には最年長として出場した清水邦広は決勝でコートに立つことはなかったが、後輩たちが躍動するプレーをベンチで温かく見守った。同ポジションのエース・西田有志のサービスエースが決まり優勝が決まると、39歳のベテランは若手と一緒にコートに駆け寄り仲間と歓喜の声を上げた。
試合後には、MVPを受賞した西田から「清水さんを胴上げしたかった」という言葉通り、仲間たちに持ち上げられ3度宙を舞った。「若い頃は優勝しても『僕は大丈夫です』と断っていた。(人生初の胴上げは)景色はこんななんだと。初めて体験して、すごく気持ち良かったです。最後にしてもらってすごく嬉しい、本当に頼もしい後輩ばかりでした。感謝したいです」と喜んだ。
出場機会はなかったが、エースの西田をはじめ富田将馬、甲斐優斗、山本智大ら日本代表に名を連ねる後輩たちが昨季王者をストレートでねじ伏せた。「試合を観ていても頼もしい後輩ばかり。これだけプレッシャーのかかる大会の中でもしっかりと結果が残せる、自分たちのプレーが出せるのはすごく良かったと思う」と活躍に目を細めた。
記念撮影では欲しかった優勝トロフィーを大事に抱きかかえた。「これでプレーが終わると思うと、ふとした時に寂しい気持ちもあります」と心境を吐露。「僕は怪我が多かったのでバレーボールを離れる時もあったんですけど、離れるたびにバレーボールの面白さであったり魅力を自分の中で感じていた。これからは立場は違いますが、バレーボールの良さだったりをどんどん全国に広げていきたいなと思います」と目を輝かせる。「後輩も本当にアドバイスする必要がない選手ばかりですけど、僕の経験やメンタリティを教えられたら」とベテランは誓った。
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
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前身のパナソニックパンサーズからチーム一筋で18シーズンを戦い抜いたリビング・レジェンドが男泣きだ。2021年の東京五輪には最年長として出場した清水邦広は決勝でコートに立つことはなかったが、後輩たちが躍動するプレーをベンチで温かく見守った。同ポジションのエース・西田有志のサービスエースが決まり優勝が決まると、39歳のベテランは若手と一緒にコートに駆け寄り仲間と歓喜の声を上げた。
試合後には、MVPを受賞した西田から「清水さんを胴上げしたかった」という言葉通り、仲間たちに持ち上げられ3度宙を舞った。「若い頃は優勝しても『僕は大丈夫です』と断っていた。(人生初の胴上げは)景色はこんななんだと。初めて体験して、すごく気持ち良かったです。最後にしてもらってすごく嬉しい、本当に頼もしい後輩ばかりでした。感謝したいです」と喜んだ。
出場機会はなかったが、エースの西田をはじめ富田将馬、甲斐優斗、山本智大ら日本代表に名を連ねる後輩たちが昨季王者をストレートでねじ伏せた。「試合を観ていても頼もしい後輩ばかり。これだけプレッシャーのかかる大会の中でもしっかりと結果が残せる、自分たちのプレーが出せるのはすごく良かったと思う」と活躍に目を細めた。
記念撮影では欲しかった優勝トロフィーを大事に抱きかかえた。「これでプレーが終わると思うと、ふとした時に寂しい気持ちもあります」と心境を吐露。「僕は怪我が多かったのでバレーボールを離れる時もあったんですけど、離れるたびにバレーボールの面白さであったり魅力を自分の中で感じていた。これからは立場は違いますが、バレーボールの良さだったりをどんどん全国に広げていきたいなと思います」と目を輝かせる。「後輩も本当にアドバイスする必要がない選手ばかりですけど、僕の経験やメンタリティを教えられたら」とベテランは誓った。
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
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