日本長距離界屈指のスピードとスタミナ両面に定評があり、陸上ファンからの期待が高い山口智規(SGH)だが、今回の大いなる野望は叶わなかった。
5月17日、MUFGスタジアム(国立競技場)で「セイコーゴールデングランプリ(GGP)陸上2026東京」が開催された。トラック種目の先陣を切って行なわれた男子1500メートルに、今春に早稲田大から実業団に加入した山口が登場。果敢なレースを展開したが、3分38秒51で4位(日本人3番目)に終わった。
3分35分42の日本記録をターゲットにレースに臨んだ山口は、序盤は3分35秒71の自己ベストを持つアレクサンダー・スティット(オーストラリア)に食らいつく。ただ前に出るまでには至らない。中盤以降は、3分37分69で優勝した飯澤千翔(住友電工)らとの競り合いに敗れた。
もちろん、今後も挑戦を続ける。9月に愛知・名古屋で行なわれるアジア大会出場を、1500メートルと5000メートル両種目で視野に入れている。「この先に勝負していくうえで、日本記録は35秒台ですけど、5000メートルを走るためにも33秒台が必要だと思います」と、記録更新に向けて山口は意気込んだ。
次戦は6月の日本選手権だという昨季の臙脂(えんじ)のエースは、日本一決定戦で1500メートルと5000メートルのどちらに出るかを、これから決めるという。山口の今後の動向に注目だ。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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3分35分42の日本記録をターゲットにレースに臨んだ山口は、序盤は3分35秒71の自己ベストを持つアレクサンダー・スティット(オーストラリア)に食らいつく。ただ前に出るまでには至らない。中盤以降は、3分37分69で優勝した飯澤千翔(住友電工)らとの競り合いに敗れた。
もちろん、今後も挑戦を続ける。9月に愛知・名古屋で行なわれるアジア大会出場を、1500メートルと5000メートル両種目で視野に入れている。「この先に勝負していくうえで、日本記録は35秒台ですけど、5000メートルを走るためにも33秒台が必要だと思います」と、記録更新に向けて山口は意気込んだ。
次戦は6月の日本選手権だという昨季の臙脂(えんじ)のエースは、日本一決定戦で1500メートルと5000メートルのどちらに出るかを、これから決めるという。山口の今後の動向に注目だ。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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