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陸上

男子200m、日本選手権3連覇の23歳が今季初戦で3位に手応え「やりたい動きができた」【セイコーGGP】

野口一郎(THE DIGEST編集部)

2026.05.18

JALの鵜澤は男子200mで日本人トップの3着だった。写真:梅月智史(THE DIGEST写真部)

JALの鵜澤は男子200mで日本人トップの3着だった。写真:梅月智史(THE DIGEST写真部)

 陸上男子200メートルで日本選手権3連覇中の鵜澤飛羽(JAL)が、5月17日にMUFGスタジアム(国立競技場)で開催された「セイコーゴールデングランプリ(GGP)陸上2026東京」の同種目に登場。20秒33(風:-1.3m)で、日本人トップの3位に入った。

 スタートから20秒05でレースを制した2026年世界室内60m王者のジョーダン・アンソニー(米国)や、20秒28で2着だった25年東京世界陸上の100メートルと200メートルの米国代表だったコートニー・リンジーには後れをとったが、焦らずにスピードのある走りを披露した。

 東京世界陸上ジャマイカ代表のエイドリアン・カー(5着=20秒58)や日本勢を抑える好走に、レース後に取材に応じた鵜澤は開口一番「内容が、やりたい動きができたので良かったです」と振り返った。
 
 今季の初戦で「やってきていたもの、意識してきたもの、言われていたものを、いかに上手く出せるかというところで、自分のなかで結構出きたはずです」とし、「後半、カーブの走り方から抜けるまでの感じを意識していたので、とても上手くできたと思います」と胸を張った。

 23年ブタペスト世界陸上から、24年パリ五輪、25年東京世界陸上と3年連続で世界大会の200メートルで準決勝に進出している23歳は、今後については「(6月の)日本選手権の後はまだ、何も考えてないです」と述べた。

取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)

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