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「何が起きたか分からない状況だった」桃田賢斗が事故後初の会見で事故当時の状況について語る

THE DIGEST編集部

2020.03.06

男子バドミントンでシングルス世界ランク1位の桃田が事故後初の会見を行なった。(C)Getty Images

男子バドミントンでシングルス世界ランク1位の桃田が事故後初の会見を行なった。(C)Getty Images

 1月に遠征先のマレーシアで交通事故に巻き込まれ、右眼窩底骨折を負ったバドミントン男子世界ランキング1位の桃田賢斗が6日、都内で記者会見を行なった。

 事故後、公の場で会見を行なうのは今回が初めて。スーツ姿で登壇した桃田は「たくさんのサポートや激励の言葉をいただいた皆さまに感謝の言葉を伝えたくてこのような場を設けさせてもらった」と説明した。
 
 桃田はワールドツアーのマレーシア・マスターズに優勝した翌日の1月13日、交通事故に巻き込まれ、2月8日には右眼窩底骨折の手術。事故当時の状況について聞かれた桃田は、「午前4時30分に宿を出発し、移動のバスの中では寝ていた。(事故の)衝撃で起きた。何が起きたか分からない状況だった」と話した。
 
 目の状況については、「手術前までは、眼球を動かしたときにものが二重に見えてしまうという状況だった。術後はリハビリトレーニングもして少しずつ良くなっている」とコメント。続けて、「今まで東京オリンピックは延長線上にある大会だと思っていたんですけど、色々な方に激励の言葉を貰って、今は東京オリンピックでは本当に金メダル狙っていきたいと思った」と開幕まで残り5か月を切ったオリンピックへの意気込みを語った。

 今後の試合スケジュールや復帰予定については、「未定で、色々な方と話し合いながら決めていく」という。桃田は昨年の世界選手権で2連覇を達成。昨年秋から世界ランク1位を維持しており、東京オリンピックでは金メダルの有力候補とされている。

構成●THE DIGEST編集部
 

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