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格闘技・プロレス

亀田大毅氏が井上拓真vs.那須川天心を予想「スキルは前回も五分五分だったが…」天心“有利”を推す理由

THE DIGEST編集部

2026.08.16

9月に再戦を迎える(左から)井上と那須川。写真:永島裕基

9月に再戦を迎える(左から)井上と那須川。写真:永島裕基

 プロボクシングのWBC世界バンタム級王者の井上拓真(大橋)に同級1位の那須川天心(帝拳)が挑戦する同級タイトルマッチが、9月27日にTOYOTA ARENA TOKYO(トヨタアリーナ東京)で行なわれる。

 この顔合わせは、約10か月ぶり2回目だ。25年11月にWBC同級王座決定戦として開催され、当時同級1位だった那須川が序盤優勢だったが、同級2位の井上が中盤以降は明確にペースを握り、最後は判定勝ち。116対112が2者、117対111が1者の3-0で、井上が明確に制した。

 両者は、その次の試合で強烈なインパクトを残した。那須川は、26年4月に世界2階級制覇王者ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)との同級王座挑戦者決定戦で9回終了TKO勝利を収め、挑戦権を獲得した。一方、井上は5月の東京ドーム興行で世界4階級制覇王者の井岡一翔(志成)と激突し、2度のダウンを奪う大差判定での完勝。初防衛に成功した。

 ともにレベルが一段上がった印象もあるなか、2戦目はどのような戦いになるのか。元世界2階級制覇王者の亀田大毅氏が、自身のYouTubeチャンネルで試合を展望した。
 
 同氏はまず、1戦目は事前に井上の勝利を予想し、採点結果も含めて的中したと胸を張る。そのうえで、次戦は「天心選手が勝ちます」と断言。「『あの差は埋まらない』と拓真選手が勝つとみる人は言います。ただ、差は埋まります」と主張した。

 その根拠に「スキルは前回も五分五分でした」とし、初戦は経験で優る井上が上回ったと分析。那須川は、初の世界戦と実績十分なエストラーダとの戦いを経て経験を積み成長。今回は実力の差はなく、伸びしろがあった分、那須川が有利になっていると見立てる。

 そして、「115対113か、116対112。114対114のドローもあるかもしれないですね」とまとめた。

 亀田氏の見立て通り、高い技術を活かしたファイトで那須川が世界初戴冠を果たすのだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】亀田大毅氏が“井上拓真vs.那須川天心Ⅱ”を展望!
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