9月27日、プロボクシングのWBC世界バンタム級王者の井上拓真(大橋)に同級1位の那須川天心(帝拳)が挑戦する同級タイトルマッチが、TOYOTA ARENA TOKYO(トヨタアリーナ東京)で行なわれる。
昨年11月に同級王座決定戦で対戦した2人は、初戦では2ラウンドまでは那須川がスピードや距離の長さを活かしてリードしたが、その後は逆転。接近戦の技量で上回った井上が主導権を握り、116対112が2者、117対111が1者の3-0で判定勝利した。
その後、那須川は今年4月に世界2階級制覇王者のファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)との同級王座挑戦者決定戦で9回終了TKO勝利し、挑戦権を獲得。一方、井上は5月に世界4階級制覇王者の井岡一翔(志成)から2度のダウンを奪い、大差判定勝利を収めた。
約10か月ぶりと期間は短いものの、ともに内容の濃い1試合を経て再戦する両者は、どちらが有利なのか。元OPBF東洋太平洋と日本スーパーバンタム級王者の和氣慎吾氏が、自身のYouTubeチャンネルで展望した。
同氏は井上有利を予想しつつ「考えれば考えるほど、拓真に『ん?』て思っちゃったりすることもあります」とし、その理由に那須川をエストラーダ戦から指導している名伯楽・葛西裕一トレーナーの指導による実力向上や戦術の充実を挙げる。
そして「考えれば考えるほど、何かやってくるんじゃないかと。天心がさらに磨きをかけて。天心が今までのポテンシャルに、さらに磨きをかけて高めてくると思っています。スピードにしても、カウンターにしても。だから、前回は拓真選手のパンチをもらった場面で、そこにカウンターを切り返す精度を上げてくる、みたいな」と見立てた。
一方、「大きく変えたことが、10か月でどこまで自分に身につくのか。そうなると、やっぱり天心が不利かな」とも述べた。
現役時代には井上と対戦経験(0-3で判定負け)がある和氣氏は王者を有利としつつ、チャレンジャーにもチャンスがあるとみている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】和氣慎吾氏&赤井祥彦氏が拓真対天心2を語る
昨年11月に同級王座決定戦で対戦した2人は、初戦では2ラウンドまでは那須川がスピードや距離の長さを活かしてリードしたが、その後は逆転。接近戦の技量で上回った井上が主導権を握り、116対112が2者、117対111が1者の3-0で判定勝利した。
その後、那須川は今年4月に世界2階級制覇王者のファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)との同級王座挑戦者決定戦で9回終了TKO勝利し、挑戦権を獲得。一方、井上は5月に世界4階級制覇王者の井岡一翔(志成)から2度のダウンを奪い、大差判定勝利を収めた。
約10か月ぶりと期間は短いものの、ともに内容の濃い1試合を経て再戦する両者は、どちらが有利なのか。元OPBF東洋太平洋と日本スーパーバンタム級王者の和氣慎吾氏が、自身のYouTubeチャンネルで展望した。
同氏は井上有利を予想しつつ「考えれば考えるほど、拓真に『ん?』て思っちゃったりすることもあります」とし、その理由に那須川をエストラーダ戦から指導している名伯楽・葛西裕一トレーナーの指導による実力向上や戦術の充実を挙げる。
そして「考えれば考えるほど、何かやってくるんじゃないかと。天心がさらに磨きをかけて。天心が今までのポテンシャルに、さらに磨きをかけて高めてくると思っています。スピードにしても、カウンターにしても。だから、前回は拓真選手のパンチをもらった場面で、そこにカウンターを切り返す精度を上げてくる、みたいな」と見立てた。
一方、「大きく変えたことが、10か月でどこまで自分に身につくのか。そうなると、やっぱり天心が不利かな」とも述べた。
現役時代には井上と対戦経験(0-3で判定負け)がある和氣氏は王者を有利としつつ、チャレンジャーにもチャンスがあるとみている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】和氣慎吾氏&赤井祥彦氏が拓真対天心2を語る