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「これが日本のおもてなし?」インド選手団、長時間フライト→名古屋到着もまさかの足止め「お金を渋るなら、なぜ開催を引き受けた?」怒りの声噴出【アジア大会】

THE DIGEST編集部

2026.09.18

運営を巡り、各国から不満の声が相次いでいるアジア大会。(C)Getty Images

運営を巡り、各国から不満の声が相次いでいるアジア大会。(C)Getty Images

 9月19日に開幕を迎える愛知・名古屋アジア大会で、選手の宿泊や輸送をめぐり、開幕前から大会運営の混乱が広がっている。

 そんななか、インドメディア『Niti Central』『Centre Right India』などで執筆するジャーナリストのスミタ・バルーア氏は自身のXを更新。大会運営への疑問を投げかける投稿を行ない、約4万件の表示を記録するなど、注目を集めている。

 同氏は日本で開催されるアジア大会について、「何事もちゃんとしているイメージの日本が、まさかこれほど酷い対応をするとは思わなかった。文字通り、史上最低の運営となったアジア大会だ」と痛烈に批判した。
 
 さらに「インフラも無くてお金を渋るなら、なぜこの規模の大会をやろうとしたのか? コスト削減をしたいのであれば、なぜ開催を引き受けたのか?」と疑問を呈した。

 そのうえで、インド選手だけでなく他国の選手も「交通手段、宿泊場所、基本的なものがないまま取り残されている」と指摘。「何時間も移動してきた選手たちは疲れ果て、睡眠も不足している。これでどうやって本来の力を発揮するというのか」と訴えた。

 ニューデリーから名古屋までは飛行時間だけで約15時間を要する。長旅を終えた選手たちに追い打ちをかける形となった日本の大会運営に対し、インドのファンからも反応が相次いだ。「これが日本のおもてなしなのか?」「見せることだけはうまい」「コスト削減を理由に選手村を作らなかったのだから、言い訳の余地はない」「余裕がないのなら開催するな!」など、厳しい声が寄せられている。

 実際、17日には中部国際空港に近い愛知県国際展示場で、複数の国の選手・関係者が長時間にわたって足止めされる事態が発生した。さらに、待機中の選手たちに提供されたのは飲料水のみで、食事は用意されていなかったと複数のインドや香港メディアが伝えている。

 開幕を目前に控えながら、競技とは無関係の運営面で各国選手団から不満が噴出している愛知・名古屋アジア大会。選手たちが競技に専念できる環境を確保するためにも、宿泊や輸送を含めた大会運営の立て直しが急務となっている。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】「明らかに小さい」とインド大手紙が酷評 アジア大会・木造コンテナ宿舎の内部
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