世界王者を圧倒する、衝撃の勝利だった。
「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」の陸上競技・女子やり投決勝が、9月27日、名古屋市瑞穂公園陸上競技場で開かれた。中国の厳子怡が70m46で優勝。試合後には、自身のパフォーマンスや今後の目標に言及した。
1投目で大会記録を更新するビッグスローを披露すると、その後の試技は全てパス。2023年ブタペスト世界陸上と24年パリ五輪を制した北口榛花(62m70で銀メダル)らを寄せ付けなかった。
衝撃の投てきを、18歳の厳子怡は「想定はしていませんでしたけど、その時は良い感触でした」と振り返る。
2投目を投げられなかった理由の一つである足首の故障は、「競技に出場するためにここにいるのだから、あまり深く考えるべきではないと思います」と断言した。
今後に向けては、「次の目標はとてもシンプルです。中国勢として1位になって、自分の時代を切り拓きたいです。あと2年で2つの大きな試合(27年北京世界陸上と28年ロサンゼルス五輪)があるので、そこでも1位を取りたいです」と意気込んだ。
厳子怡は、北口ら日本勢にとって今後も大きな壁になりそうだ。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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1投目で大会記録を更新するビッグスローを披露すると、その後の試技は全てパス。2023年ブタペスト世界陸上と24年パリ五輪を制した北口榛花(62m70で銀メダル)らを寄せ付けなかった。
衝撃の投てきを、18歳の厳子怡は「想定はしていませんでしたけど、その時は良い感触でした」と振り返る。
2投目を投げられなかった理由の一つである足首の故障は、「競技に出場するためにここにいるのだから、あまり深く考えるべきではないと思います」と断言した。
今後に向けては、「次の目標はとてもシンプルです。中国勢として1位になって、自分の時代を切り拓きたいです。あと2年で2つの大きな試合(27年北京世界陸上と28年ロサンゼルス五輪)があるので、そこでも1位を取りたいです」と意気込んだ。
厳子怡は、北口ら日本勢にとって今後も大きな壁になりそうだ。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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