「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」の陸上競技・女子100メートルハードル決勝が、9月27日に名古屋市瑞穂公園陸上競技場で行なわれ、日本の中島ひとみは12秒78(風:-0.2m)で2位に入った。銀メダルを獲得したものの、12秒74で優勝した福部真子には及ばなかった。栄冠を掴めなかったが、試合後の取材に応じた31歳は、きれいな言葉を繰り返した。
中島はまず「アジア大会で1位を取ると、ずっと思い続けて取り組んできました。自分自身は金メダルを取れなかったですけど、本当に準備をしてきたので、これが実力ですし、素敵な負けでした」と総括した。
レースについては、前半は多少遅れたものの「自分らしいレースはできました。最後にちょっとガタついてしまいましたけど、何の言い訳もなく全力を出し切りました」と断言した。
スタートラインに立った時の心境についても、「できる限りの自分のベストなパフォーマンスを、しっかりとやって、優勝したいという気持ちで、すごく自信を持ってスタートラインに立てました」と振り返った。
福部と達成したワンツーフィニッシュに関しては、「日本に44年ぶりに金と銀を持って帰れたのは嬉しいことですし、日本の皆様の前で日本人が金と銀を取れたのは、歴史に残る大会になったと思います」と、述べた。
時折、感極まるような仕草も見せた中島。悔しさもあったと推測されるが、喜びと感謝の言葉を紡ぎ、気丈な姿勢を崩さなかった。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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中島はまず「アジア大会で1位を取ると、ずっと思い続けて取り組んできました。自分自身は金メダルを取れなかったですけど、本当に準備をしてきたので、これが実力ですし、素敵な負けでした」と総括した。
レースについては、前半は多少遅れたものの「自分らしいレースはできました。最後にちょっとガタついてしまいましたけど、何の言い訳もなく全力を出し切りました」と断言した。
スタートラインに立った時の心境についても、「できる限りの自分のベストなパフォーマンスを、しっかりとやって、優勝したいという気持ちで、すごく自信を持ってスタートラインに立てました」と振り返った。
福部と達成したワンツーフィニッシュに関しては、「日本に44年ぶりに金と銀を持って帰れたのは嬉しいことですし、日本の皆様の前で日本人が金と銀を取れたのは、歴史に残る大会になったと思います」と、述べた。
時折、感極まるような仕草も見せた中島。悔しさもあったと推測されるが、喜びと感謝の言葉を紡ぎ、気丈な姿勢を崩さなかった。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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