32年ぶりに日本で開催されている愛知・名古屋アジア大会は10月1日、愛知国際アリーナで柔道の2日目が行なわれており、女子70キロ級の準々決勝で前田凛が中国の唐婧(トウ・セイ)に左腕を噛みつかれた。唐婧は反則負けとなり、前田の準決勝進出が決まったが後味の悪い結末だった。
前代未聞の決まり手だ。前田の初戦で対戦した中国の唐婧は序盤組み合いながら突破口を見いだせない。中盤に寝技でもつれる途中、前田の寝技から逃れようと左腕を唐婧が噛んだ。前田はすぐに噛まれたことを審判にアピール。畳の外に一旦出て事情を説明した。国際映像のリプレイ映像でも噛んだ瞬間と思われる場所が映し出されていた。
協議の結果、主審は唐婧の反則負けを宣告。中国選手は「なぜだ?」「偶然口に当たっただけ」といったような表情をみせたが、結果は変わらず。最後はしぶしぶ握手して畳を降りた。
なお、オフィシャルの結果には「MAEDA Rin won by Ippon in 1:12」と記載があり、「Hansoku-make(X)」と掲載してあり、具体的な理由までは書かれていない。
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
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【画像】前田の腕を嚙まれた瞬間を確認する審判
前代未聞の決まり手だ。前田の初戦で対戦した中国の唐婧は序盤組み合いながら突破口を見いだせない。中盤に寝技でもつれる途中、前田の寝技から逃れようと左腕を唐婧が噛んだ。前田はすぐに噛まれたことを審判にアピール。畳の外に一旦出て事情を説明した。国際映像のリプレイ映像でも噛んだ瞬間と思われる場所が映し出されていた。
協議の結果、主審は唐婧の反則負けを宣告。中国選手は「なぜだ?」「偶然口に当たっただけ」といったような表情をみせたが、結果は変わらず。最後はしぶしぶ握手して畳を降りた。
なお、オフィシャルの結果には「MAEDA Rin won by Ippon in 1:12」と記載があり、「Hansoku-make(X)」と掲載してあり、具体的な理由までは書かれていない。
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
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