国際卓球連盟は10月5日、男子シングルスの世界ランキングを更新。19歳の松島輝空が、初のランキング1位に立った。前回発表の3位からランクを上げ、1980年の小野誠治以来、日本人46年ぶり。現行制度では初の快挙となった。一方で、トップ3に中国男子は“ゼロ”に。男子選手の凋落ぶりに母国メディアから危機感が広がっている。
日本の19歳が、卓球王国の牙城を崩した。松島は昨年11月の「WTTチャンピオンズ フランクフルト」で初優勝を飾るなど、25年後半からめきめきと実力をつけてブレイク。トップ10入りを果たすと、26年も順調にランキングを上げ続けた。7月には国際ツアーの最高峰「USスマッシュ」で日本選手初のグランドスマッシュ・シングルス優勝を達成するなど、日本のエース張本智和とダブルエースを担うまでに成長を遂げた。
これまで1位に君臨していた中国の王楚琴は昨年の中国スマッシュで稼いだ2000ポイントが期限切れとなった影響で4位に後退。中国勢以外のランキング1位は、2018年3月のティモ・ボル(ドイツ)以来、8年7か月ぶりである。
勢いが止まらない松島について、中国のスポーツメディア『捜狐』は「松島輝空が6930ポイントを獲得し、男子シングルスの世界ランキング1位に躍り出た。同時に、19歳5か月という若さで、林世東が保持していた記録(19歳9か月)を破り、卓球男子シングルス史上最年少の世界ランキング首位となった」と速報で報じた。
「21世紀に入って初めて、中国男子シングルスチームが世界ランキングでトップ3入りを逃す事件が起きた。松島の存在は、中国国内で大きな注目と議論を巻き起こしている」
先日閉幕したアジア大会の卓球男子団体決勝では、マッチカウント2-2の死闘で迎えた最終第5試合で、松島が温瑞博(中国)に3-1で勝利。60年ぶりの金メダルをもたらす大活躍を見せた。2年後のロサンゼルス五輪に向け、日本の19歳が卓球王国に脅威を与えている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】中国メディア絶句…頭を抱えた信じ難い卓球男子の現実
日本の19歳が、卓球王国の牙城を崩した。松島は昨年11月の「WTTチャンピオンズ フランクフルト」で初優勝を飾るなど、25年後半からめきめきと実力をつけてブレイク。トップ10入りを果たすと、26年も順調にランキングを上げ続けた。7月には国際ツアーの最高峰「USスマッシュ」で日本選手初のグランドスマッシュ・シングルス優勝を達成するなど、日本のエース張本智和とダブルエースを担うまでに成長を遂げた。
これまで1位に君臨していた中国の王楚琴は昨年の中国スマッシュで稼いだ2000ポイントが期限切れとなった影響で4位に後退。中国勢以外のランキング1位は、2018年3月のティモ・ボル(ドイツ)以来、8年7か月ぶりである。
勢いが止まらない松島について、中国のスポーツメディア『捜狐』は「松島輝空が6930ポイントを獲得し、男子シングルスの世界ランキング1位に躍り出た。同時に、19歳5か月という若さで、林世東が保持していた記録(19歳9か月)を破り、卓球男子シングルス史上最年少の世界ランキング首位となった」と速報で報じた。
「21世紀に入って初めて、中国男子シングルスチームが世界ランキングでトップ3入りを逃す事件が起きた。松島の存在は、中国国内で大きな注目と議論を巻き起こしている」
先日閉幕したアジア大会の卓球男子団体決勝では、マッチカウント2-2の死闘で迎えた最終第5試合で、松島が温瑞博(中国)に3-1で勝利。60年ぶりの金メダルをもたらす大活躍を見せた。2年後のロサンゼルス五輪に向け、日本の19歳が卓球王国に脅威を与えている。
構成●THE DIGEST編集部
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