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格闘技・プロレス

「剣を必要としないマタドール」「ゴージャスマン!」中邑真輔の闘牛士姿を海外ファンが絶賛!

THE DIGEST編集部

2020.03.20

セクシーなマタドール姿をインスタグラムで披露した中邑。(C)Getty Images

セクシーなマタドール姿をインスタグラムで披露した中邑。(C)Getty Images

 2016年からWWEで活動する中邑真輔が、インスタグラムを更新し、セクシーなマタドール(闘牛士)の姿を披露した。

「Throwback」(懐かしい)として掲載された写真は、スタジオにてフォトシューティング中のもの。赤を基調にゴールドの刺繍がなされた上下に、黒いハットを持つ中邑の姿。足をあえて内股にするポーズに、海外のファンから「剣を必要としないマタドール」「ゴージャスマン!」「ナカムラタドール」「レッスルマニアのコスチュームでもいける」と、コメントが殺到した。

 中邑が「懐かしい」と言ったこの写真、実は昨年7月に 某カップ麺キャンペーン時の衣装。「イヤァオ漢字ドリル」というオリジナルの漢字ドリルは「否応なし」は「イヤァオなし」と読むなど、中邑ワールドが炸裂するもので、このドリルに合格した人には景品が当たるというものだった。
 
 3月8日(日本時間9日)に行なわれた、WWEの「エリミネーション・チェンバー・マッチ」では、サミ・ゼイン&セザーロと3人タッグを組み、インタ―コンチネンタル王者の“巨獣”ストローマン1人と戦う変則ハンデキャップマッチを制した中邑。最近は「豚頭骨オンリーのスープをつくる場合、何時間必要ですか?」とツイートするなど、ラーメン作りにはまっているようだ。

 7月2日~4日には、大阪、横浜でWWEの日本公演が予定されている。中邑の「キング・オブ・ストロング・スタイル」から今後も目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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