2017年6月、追い風参考記録(4.5m)ながら、国内では初めて100mの“10秒の壁”を破り9秒94をマークし彗星のごとく現れた男、多田修平。昨年の世界選手権では男子4×100mリレーでは1走を務め、37秒43のアジア新記録の銅メダルに貢献。その多田が、今回の五輪の延期という異例の事態を受け、自身の想いをSNSで綴った。
「五輪延期かぁ。影響は凄いけど、自分の今できることを頑張りたい!!」と今の心境をコメント。
この投稿をチェックしたファンからは
「1年延期でモチベーションの維持とか、いろいろ大変かと思いますが、体調に留意してこれからも頑張ってください」
「この困難を乗り越え全てのアスリートの方々と栄光を称えあえる日が来る事を信じて 頑張って下さい」
「多田選手ならどんな時も乗り越えられると思ってます!」
「五輪にむけて頑張る多田選手を引き続き応援してます」
といった応援メッセージが数多く寄せられた。
多田は、東京五輪に向け着実に準備をしてきた。ところが、新型コロナウイルスの影響により、異例の五輪延期の決定。0.01秒の世界を競う短距離種目にとって、コンディション調整に影響することが伺える。
日本陸上短距離界は層が厚く、代表選考は熾烈を極める。スケジュールが見えない中ではあるが、気持ちを切らさずに、うまくコンディションを合わせられることを祈るばかりだ。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】夏冬五輪で輝け! 世界のスポーツシーンを彩る「美女トップアスリート」たちを厳選!
「五輪延期かぁ。影響は凄いけど、自分の今できることを頑張りたい!!」と今の心境をコメント。
この投稿をチェックしたファンからは
「1年延期でモチベーションの維持とか、いろいろ大変かと思いますが、体調に留意してこれからも頑張ってください」
「この困難を乗り越え全てのアスリートの方々と栄光を称えあえる日が来る事を信じて 頑張って下さい」
「多田選手ならどんな時も乗り越えられると思ってます!」
「五輪にむけて頑張る多田選手を引き続き応援してます」
といった応援メッセージが数多く寄せられた。
多田は、東京五輪に向け着実に準備をしてきた。ところが、新型コロナウイルスの影響により、異例の五輪延期の決定。0.01秒の世界を競う短距離種目にとって、コンディション調整に影響することが伺える。
日本陸上短距離界は層が厚く、代表選考は熾烈を極める。スケジュールが見えない中ではあるが、気持ちを切らさずに、うまくコンディションを合わせられることを祈るばかりだ。
構成●THE DIGEST編集部
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