男子円盤投げの堤雄司が、日本記録を塗り替えたと自身のＳＮＳに報告。堤が樹立した新記録が表示されたボードを、国士舘大学の学生と堤が一緒に囲んで撮影した写真とともに、下記の言葉を添えて投稿した。
３月27日に行なわれた、国士舘大学競技会の円盤投げで62m59cmの日本記録を更新したことを報告。「どんな状況でも僕のやりたいことは変わらない。どこの誰が僕の未来に絶望したとしても、僕は僕の未来を諦めない。これからもっと良い投げをします。頑張ります」とさらなる飛躍を誓った。
この投稿には「雄司おめでとう」「これからも堤さんの活躍、楽しみにしています」「日本新記録！待ってました！！！」といったお祝いメッセージが数多く寄せられた。同郷の同学年で、一緒に五輪を目指しているハードルの寺田明日香からも「ゆーじ！！！おめでとう～！！！」と祝福が贈られた。
円盤投げ種目は、1964年の東京オリンピック以来、日本選手は出場すらできていない状況だ。今回の東京五輪の参加標準記録は66ｍである。オリンピック開催延期をプラスに捉え、ここから日本の円盤投げの新時代を築いていってほしい。
構成●THE DIGEST編集部
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この投稿には「雄司おめでとう」「これからも堤さんの活躍、楽しみにしています」「日本新記録！待ってました！！！」といったお祝いメッセージが数多く寄せられた。同郷の同学年で、一緒に五輪を目指しているハードルの寺田明日香からも「ゆーじ！！！おめでとう～！！！」と祝福が贈られた。
円盤投げ種目は、1964年の東京オリンピック以来、日本選手は出場すらできていない状況だ。今回の東京五輪の参加標準記録は66ｍである。オリンピック開催延期をプラスに捉え、ここから日本の円盤投げの新時代を築いていってほしい。
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