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ラグビー

「どんな状況になっても桜を咲かせる」ラグビーセブンズのイケメン・松井千士が東京五輪への意気込みをSNSで発信

THE DIGEST編集部

2020.03.29

ラグビー界屈指のイケメン・松井千士が東京五輪への意気込みを、自身のSNSで綴った。(C)Getty Images

ラグビー界屈指のイケメン・松井千士が東京五輪への意気込みを、自身のSNSで綴った。(C)Getty Images

 ラグビー男子セブンズ日本代表で、ラグビー界屈指のイケメン松井千士が、東京五輪延期を受け、その想いを自身のSNSに綴った。

 オリンピック延期に対して「正直残念やけど、どうすることもできんからな!!」と率直な感想。続けて「僕の夢叶えるのはちょっと先なりましたが、2020年にやろうが2021年にやろうが日本がメダル獲る結果は変わらん」とメダルへの意気込みを語った。

 そして「引き続き応援よろしくお願いします」と続けた後は、ハッシュタグで「#どんな状況になっても #桜を咲かせる」と記した。

 この投稿をチェックしたファンから、

「セブンズの舞台で輝く千士選手を応援し続けます」
「松井選手のブッチギリのトライが楽しみでしかない」
「しっかりパワーアップして、金メダル目指しましょう」
「五輪での晴れ姿を楽しみにしていますよ!」

 といった応援メッセージが数多く寄せられた。
 
 リオ五輪から、92年ぶりにオリンピック正式競技として採用されたセブンズ。セブンズは、15人制のラグビーと同じ大きさのフィールドであるが、半分以下の人数で行なうため、スピード感と強烈なタックルが繰り広げられ、一瞬にして攻守が入れ替わるのが特徴。

 松井は、前回大会のリオでは、メンバー12人から落選し、バックアップメンバーとして現地のスタンドで応援した。さらにチームもメダルまであと一歩の4位という結果で、非常に悔しい想いをした経験がある。

 異例の五輪延期という事態だが、リオ五輪の時の雪辱を期す、松井のプレーを心待ちにしたい。

構成●THE DIGEST編集部

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