ロンドン五輪金メダリストで現WBAミドル級世界王者の村田諒太が3日、インスタグラムを更新。動画を投稿し、自宅で簡単にできる眼の体操を紹介した。
「自宅待機で、携帯を見る時間が長くなり、眼が疲れていませんか?」とファンを気遣った村田は、自身も行なうという、携帯のメトロノームを使ってできる簡単な眼の体操を披露した。
その内容は、両手を軽く握り、顔の前で40センチほど離して置き、メトロノームのリズムに合わせて左右の親指を交互に見るというもの。顔を動かさず、眼だけを動かすことが肝心。左右、上下、斜めを各1分ずつ行なうと「すごく目がスッキリする」ようだ。
「リズムは1分間に100~150くらいで、しっかり焦点が合う範囲で行ってください」と文章でポイントをつづった。
この投稿に対し、「早速やってみます」「これはいいですね!家族みんなでやります~」「ゲームばかりの子供とやります。」「老眼にも効きそう」など、挑戦を表明するファンが相次いだ。
現在、自宅待機がアスリートの間でも広がっていることもあり、彼らの日常生活やトレーニングを知る貴重な期間になっている。残念ながら村田の試合を見ることはできないが、SNSを通して試合では見られない素の部分を楽しんでみてはいかがだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
「自宅待機で、携帯を見る時間が長くなり、眼が疲れていませんか?」とファンを気遣った村田は、自身も行なうという、携帯のメトロノームを使ってできる簡単な眼の体操を披露した。
その内容は、両手を軽く握り、顔の前で40センチほど離して置き、メトロノームのリズムに合わせて左右の親指を交互に見るというもの。顔を動かさず、眼だけを動かすことが肝心。左右、上下、斜めを各1分ずつ行なうと「すごく目がスッキリする」ようだ。
「リズムは1分間に100~150くらいで、しっかり焦点が合う範囲で行ってください」と文章でポイントをつづった。
この投稿に対し、「早速やってみます」「これはいいですね!家族みんなでやります~」「ゲームばかりの子供とやります。」「老眼にも効きそう」など、挑戦を表明するファンが相次いだ。
現在、自宅待機がアスリートの間でも広がっていることもあり、彼らの日常生活やトレーニングを知る貴重な期間になっている。残念ながら村田の試合を見ることはできないが、SNSを通して試合では見られない素の部分を楽しんでみてはいかがだろうか。
構成●THE DIGEST編集部