昨秋のラグビーワールドカップで“笑わない男”として一躍脚光を浴びた、稲垣啓太が自身のインスタグラムを更新。

　稲垣は「花と虎。世は暗くても家は明るく」と一言コメントし、色鮮やかな虎の絵が額縁に飾ってあり、手前に花が生けてある様子の写真とともに投稿した。

　この投稿をチェックしたファンからは「すごく心が洗われました！」「気分が明るくなりました」「癒されました！」などとメッセージが多数寄せられ、ファンの心に花を咲かせたようだ。
  　新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、トップリーグ（TL）や日本一を決める日本選手権と、次々と中止が発表されている。ラグビー好きの人にとっては、楽しみは来シーズンに持ち越しとなっている。

　稲垣のコメントのとおり、多くのイベントや活動が自粛され、暗くなりつつあるが、それぞれが可能な範囲で楽しみを見つけて生活を送ることを考えさせられる。

構成●THE DIGEST編集部

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