リオ五輪、レスリング金メダリストの2人登坂絵莉と土性沙羅が、YouTubeチャンネルを共同で開設し、初動画をアップした。
登坂と土性は、元々YouTubeをやりたいという話はしていたそうだが、やるタイミングがなかったとのこと。今回の新型コロナウイルスの感染が拡大する状況の中で、「私たちが発信することで、皆さんが少しでも元気になったり、楽しい時間を過ごせてもらえたらいいなという思いで始めた」とYouTubeを開設した経緯を語った。
東京五輪に内定していた土性は、五輪の延期について、「(五輪延期の)発表があった時は、1年って結構長くて、すごい不安。あと5か月、4か月でピークを合わせていくっていう感じだったので、1年すごく長くて、(でも)しょうがないよね?」と土性が登坂に問いかけると「もう、こればっかりは、『嫌だ』って言ってもダメだし、受け入れるしかないから」と登坂がフォローする。
土性は続けて、「本当に今の状況を受け入れて、今やれることをしっかりやって、調整期間が長く、延びたなってプラスに捉えてやっていくしかないと思いますし、『オリンピックで金メダルを取る』という目標はブレていないので、そこに向けてしっかり調整していきないなと思ってます」と語った。登坂は「オリンピックって、そこに合わせてやってるから、1年延びたって、内心やっぱりきつい部分も正直なところある、とやっぱり思いますね。私から沙羅を見ても」と土性をよく知る登坂が、土性の想いをくみ取って、口にした。
この動画に「これから楽しみにしてまーす」「楽しみが増えました」「めっちゃうれしいです!!」などと今後を楽しみにしているファンからのコメントが多く寄せられた。
東京五輪まであと1年。土性を知らない人でも、このチャンネルを見れば、きっと応援したくなる。レスリングの魅力をはじめ、登坂そして、土性の人柄を感じ、皆で東京五輪を応援というのもいいかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】五輪ウェアのPRイベントに土屋太鳳が登壇、抽選ではおちゃめな一面を見せ会場をホッコリさせる!
登坂と土性は、元々YouTubeをやりたいという話はしていたそうだが、やるタイミングがなかったとのこと。今回の新型コロナウイルスの感染が拡大する状況の中で、「私たちが発信することで、皆さんが少しでも元気になったり、楽しい時間を過ごせてもらえたらいいなという思いで始めた」とYouTubeを開設した経緯を語った。
東京五輪に内定していた土性は、五輪の延期について、「(五輪延期の)発表があった時は、1年って結構長くて、すごい不安。あと5か月、4か月でピークを合わせていくっていう感じだったので、1年すごく長くて、(でも)しょうがないよね?」と土性が登坂に問いかけると「もう、こればっかりは、『嫌だ』って言ってもダメだし、受け入れるしかないから」と登坂がフォローする。
土性は続けて、「本当に今の状況を受け入れて、今やれることをしっかりやって、調整期間が長く、延びたなってプラスに捉えてやっていくしかないと思いますし、『オリンピックで金メダルを取る』という目標はブレていないので、そこに向けてしっかり調整していきないなと思ってます」と語った。登坂は「オリンピックって、そこに合わせてやってるから、1年延びたって、内心やっぱりきつい部分も正直なところある、とやっぱり思いますね。私から沙羅を見ても」と土性をよく知る登坂が、土性の想いをくみ取って、口にした。
この動画に「これから楽しみにしてまーす」「楽しみが増えました」「めっちゃうれしいです!!」などと今後を楽しみにしているファンからのコメントが多く寄せられた。
東京五輪まであと1年。土性を知らない人でも、このチャンネルを見れば、きっと応援したくなる。レスリングの魅力をはじめ、登坂そして、土性の人柄を感じ、皆で東京五輪を応援というのもいいかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
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