女子フィギュアスケートの元世界女王、エリザベータ・トゥクタミシェワが自身のインスタグラムを更新。お風呂上りにバルコニーで撮影したプライベートショットを公開した。

　ロシアの自宅で外出自粛中の“リーザ”は「ああ、海に行きたい。一番はバリ島ね。可能になったら絶対に行きたい！」と綴り、「もうずっとこのことばかり夢見ているの。もちろんチャンスがあればなのだけど……」と続けた。

　そして過去にバリ島のリゾートホテルに滞在した際の写真を投稿。美しい夕陽をバックに、ホテルのバルコニーから景色を眺める姿が収められている。濡れた髪を白いタオルでくるみ、さらに全身も白いバスローブで覆うという、かなりレアなショットだ。

  　メッセージ欄にはフォロワーからのコメントが相次ぎ、「きっとすぐにその日は来るよ！」「最高のサンセット」「なんて美脚なんだ！」「素敵な一枚」「日本にもいつか来てくださいね」「すごく綺麗！」などなど、さまざまな反応が寄せられている。

　10代の頃から大人っぽい印象を与えていたトゥクタミシェワは現在23歳。美しさにますます磨きをかけ、来る2020－21シーズンへの準備を進めている。あの躍動感に溢れ、表現力豊かなパフォーマンスを早く拝みたいところだ。

構成●THE DIGEST編集部

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