「宝石箱のよう」「ゴージャス」などと話題を呼んでいた、宇野昌磨の衣装を模した"オリジナルマスク"の販売が決まった。マスクを作成した衣装デザイナーのマシュー・キャロン氏が、自身のインスタグラムで伝えている。

　キャロン氏は「@ openice.liveが好評を博したことを受け、過去の人気コスチュームにインスパイアされた限定ラグジュアリーファッションマスク・コレクションをリリースすることにしました」と販売を決断した意図を説明。

　続けて、「このマスクを着用することでウイルスの拡散を遅らせるだけでなく、人々の命を救うことにも役立ちます。この限定コレクションの収益は世界保健機構（WHO）のcovid19 Solidarity Response Fund（COVID-19連帯対応基金）に100％寄付されます。Bioのリンクをチェックして、お気に入りを選択してください」と呼びかけた。
  　この投稿を見たファンは大喜びで、「ファンタスティック！」「アメイジング！」「なんて素晴らしいアイデアだ！」などとコメント欄には称賛の言葉が殺到。「すごい！どうもありがとうございます。日本に発送できますか？」と日本からの問い合わせもあった。キャロン氏によれば、全世界に発送予定だという。

　マスクはキャロン氏のオンラインショップ（feeling-mathieu-caron.square.site）から購入が可能で、３種類の"宇野モデル"（価格は約15000円と約19000円）を含めて計８作品が用意されている。また、現在のラインナップ以外にも、近日中に複数のデザインマスクがリリースされるようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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