男子フィギュアスケート平昌五輪銀メダリストである宇野昌磨の衣装を模した“手作りマスク”の追加販売が決まった。カナダ人デザイナー、マシュー・キャロン氏によれば、ラストの追加販売だ。

　先月26日、キャロン氏は自身のインスタグラムで宇野の衣装を模った手作りマスクを公開したところ、SNSを中心に大反響。その後は３種類の“宇野モデル“を自身のオンラインショップ（feeling-mathieu-caron.square.site）に出品し、今月２日時点でそのすべてが完売していた。
  　そして、今回は３作目のモデルをインスタグラムにアップ。黒い生地にキラキラとした装飾が施され、これまた美しい作品に仕上がっている。文面では「これが最後の再入荷！“ショーマスク”を手に入れるチャンスです」「５月３日19時（日本時間４日８時）から出品します」などと報告し、ファンからは「このニュースを待ってました！」「本当に本当にありがとう」などとコメントが寄せられた。

　キャロン氏のオンラインショップで販売されている作品の中でも、“宇野モデル”は特に人気が高く、200、250カナダドル（約15000円、19000円）と高額で販売されており、今回もすぐに完売することが予想される。皆さんもこのラストチャンスにゲットしてみてはいかがだろうか。

　また、この限定コレクションの収益は世界保健機構（WHO）のCOVID-19連帯対応基金（covid19 Solidarity Response Fund）にすべて寄付される。

構成●THE DIGEST編集部

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