女子プロゴルファーの渋野日向子が地元・岡山県警察のFacebookに登場し、新型コロナウイルスを利用した特殊詐欺の被害や交通事故防止への注意を呼び掛けている。
昨年12月には岡山東警察署の一日警察署長を務めた渋野。同動画では「全国で新型コロナウイルスが猛威を振るっていますが、『コロナウイルスの給付金があるのでキャッシュカードを預かります』や『ATMに行ってください』という電話があれば、それは詐欺です」とコメント。「すぐに警察に相談しましょう」と新型コロナウイルスに便乗した悪徳商法へ注意喚起している。
続けて、「夜間に外出する場合は、反射材を付けて、道路を横断するときは横断歩道を使うようにしましょう」と心掛けを促し、最後は「コロナウイルス対策の最前線で頑張っておられる医療従事者の方々、本当にありがとうございます。渋野日向子からのお願いでした」と締めくくった。
現在、国内女子ツアーは新型コロナウイルスの影響で14戦連続中止となっており、大会が開催できない状況が続いている。コース上での渋野の活躍を見ることはできないが、契約スポンサーなどのSNSを通じてストレッチの紹介をしたりと積極的に発信を続けている。
構成●THE DIGEST編集部
【シブコPHOTO】笑顔弾ける渋野日向子の厳選ショット!プロテスト時の貴重な一枚も
昨年12月には岡山東警察署の一日警察署長を務めた渋野。同動画では「全国で新型コロナウイルスが猛威を振るっていますが、『コロナウイルスの給付金があるのでキャッシュカードを預かります』や『ATMに行ってください』という電話があれば、それは詐欺です」とコメント。「すぐに警察に相談しましょう」と新型コロナウイルスに便乗した悪徳商法へ注意喚起している。
続けて、「夜間に外出する場合は、反射材を付けて、道路を横断するときは横断歩道を使うようにしましょう」と心掛けを促し、最後は「コロナウイルス対策の最前線で頑張っておられる医療従事者の方々、本当にありがとうございます。渋野日向子からのお願いでした」と締めくくった。
現在、国内女子ツアーは新型コロナウイルスの影響で14戦連続中止となっており、大会が開催できない状況が続いている。コース上での渋野の活躍を見ることはできないが、契約スポンサーなどのSNSを通じてストレッチの紹介をしたりと積極的に発信を続けている。
構成●THE DIGEST編集部
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