ラグビー

「鳥肌とまりません」「うまい、うますぎる…」福岡堅樹の歌声第2弾は、"スゴイ経歴"を持つ姉とのデュエット

THE DIGEST編集部

2020.05.04

歌声第2弾として、姉との素晴らしいデュエットを披露した福岡。(C)Getty Images

 ラグビーワールドカップ日本代表の福岡堅樹と堀江翔太が、先日「#テーマソングが知りたい」という歌のリレー企画で見事な歌声を披露した。「もう一つ歌った動画がある」と言っていた福岡が、その第2弾を投稿し、再び話題となっている。

 福岡は「歌繋ぎの動画、思ったより好評でよかった。実は他の繋がりでもう一つ歌った動画があるのですが、諸事情によりそこでは出せなかったので、近々こっちでアップしようと思ってます!」と4月29日、自身のツイッターでつぶやいていた。ファンたちは、「楽しみにしています」「素敵な歌声が別バージョンでも聞けるなんて」と待望する声が上がっていた。

 そして前回の『馬と鹿』の美声に続き、5月3日ツイッターで「先日言ってた歌動画です。元劇団四季の姉と歌ってみました!ちょっと恥ずかしいですが、せっかく撮ったのでよかったら見てください」と、Youtubeの動画リンクとともに投稿した。
 
 今回披露した歌は映画『アラジン』の主題歌『ホール・ニュー・ワールド』、元劇団四季に所属していたという姉の唯子さんとのデュエットだ。国立音楽大学を卒業、声楽コースを修了した経歴を持つ唯子さんの歌声は間違いなく「本物」で、リモートデュエットにもかかわらず、素晴らしいハーモニーの共演となっている。

 これにはフォロワーも「福岡選手の伸びやかで誠実な歌声とお姉様の力強い綺麗な歌声に鳥肌がとまりません」「うまい、うますぎる…」「素敵なご姉弟のコラボ、笑顔もらいました」「色々スゴイ!」「プロの歌声…」「お二人の歌声にすごく感動しました」と絶賛した。

 歌の後半、少し入るのが遅れ、「はにかみ笑顔」を見せる福岡の表情にも注目の動画となっている。

構成●THE DIGEST編集部

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