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三原舞依が“手作りマスク姿”で近況を報告!おうち時間は料理、ダンス、トレーニング等で「毎日元気に過ごしています」

THE DIGEST編集部

2020.05.11

2020-21シーズンからの復活を目指す三原。今回は、おうち時間の様子を所属先のインスタグラムを通して公開した。(C)Getty Images

 女子フィギュアスケートの2017年四大陸選手権女王・三原舞依が、所属先のシスメックスの公式インスタグラム(@sysmex_figureskatingteam)に登場し、おうち時間の様子を公開した。

 三原は冒頭で「こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか…」と挨拶すると、「私は最近、お家の中でストレッチ、トレーニング、ダンス、大学のオンライン授業のほかに、プレゼントしていただいた手ぬぐい、タオル、生地を使ってマスクを作ったり、レシピを見てお料理をしたりと毎日元気に過ごしています」と近況を報告している。
 
 三原は続けて、「ほんの少しですが、マスク作りの工程です!」と綴り、完成したマスクを実際に着けているショットや、手縫いマスクの工程を捉えた写真を投稿。作り方は祖母から教わったようで、「私も作っているのですが、おばあちゃんはもっとたくさん作っていて凄いです」と感服した様子を見せた。

 最後は「少しでも早く新型コロナウイルスが収束することを信じて、皆様がお元気に笑顔で過ごせますことを心からお祈りしています」と締めた三原。2019-20シーズンは体調不良による試合の欠場が続いたが、今年1月には「来シーズンは昨シーズンの分も元気いっぱいスケートができるよう、感謝の気持ちを持ち、目標に向けて全力で突き進んでいきたい」とコメントするなど、新シーズンでの復活を目指している。

構成●THE DIGEST編集部

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