５月14日、けん玉の日（けん玉の原型となる「日月ボール」が実用新登録された日）に、日本ラグビーフットボール協会がTwitter（@JRFUMedia）で、日本代表の姫野和樹の“けん玉”を公開した。

「今日は #けん玉の日。けん玉と言えば、やっぱりこの選手！」とのコメントとともに、以前、姫野が「お家時間」として投稿していた “けん玉”の動画を紹介。

　この投稿に、姫野が「堀江さんすいません。けん玉枠とってもーた笑」と反応すると、堀江は「ほんま！？お前やりよったな！笑」と返した。

　これまで、ラグビー選手の中では、堀江が“けん玉”を得意としていた。姫野は２月に「宇宙一周」という難しい技をTwitterで披露。その後も、練習を重ねたのか４月に披露した「宇宙一周」はよりスムーズで、ラグビー選手のけん玉枠を、姫野が堀江から"奪い取る"形となった。
  　この投稿を見たファンからは、「ミスターけん玉！」「上手すぎ」「簡単そうにしてるけど、これ凄いですよね！」「めちゃくちゃカッコいいです」「何なの？この爽やかな格好良さ」「なんでも男前やねー！」などと姫野の技に絶賛のコメントが寄せられたほか、「インスタライブでの対決どうですか？」「やりよった。対決しちゃり～！！」と堀江と“けん玉”対決を期待する声も寄せられた。

　昨秋のラグビーW杯で日本中を熱狂させた２人。どちらに軍配が上がるか、注目だ。

構成●THE DIGEST編集部 

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