５月14日、政府は緊急事態宣言を39県で解除したことを受け、バドミントン女子シングルスの奥原希望が、その思いを自身のTwitter（@nozomi_o11）に投稿した。

　奥原は、「皆さんの頑張りで緊急事態宣言が解除され始めましたね！でもまだコロナウイルスが完全にいなくなったわけではありません！引き続き周りと自分の命を守るために３密を避け手洗いなどは継続的にやっていきましょう」と綴り、続けて「コツコツが勝つコツ！なんでね笑　今日も元気に行くぞー！」（原文まま）と、持ち前の明るさを生かしつつ、まだ油断はできないということを再喚起した。
  　この投稿をチェックしたファンからは、「その通りですね！各自の予防をしっかりやりましょう！」「緊急事態宣言が解除されても、３密を守って頑張って行きましょう」「コツコツと継続しますネ」「ポジティブなツイートで元気出ました」「元気もらったよ！ちょっとずつ日常が戻りますように」などとコメントが寄せられた。

　現在、国内における新型コロナウイルスの感染者数が減っている。5月14日には奥原の故郷である長野県も含む39県が緊急事態を解除した。しかし、第２波の警戒も含め、完全に安全であると決して言えない状況だけに、奥原の言う「コツコツ」が重要になりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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