2012年ロンドン五輪に出場した元体操日本代表の田中理恵さんが、Youtubeを更新し、自らのインスタグラム(@riiiiiie611)で「もも裏のストレッチ一緒にやりましょう」と、呼び掛けた。
投稿では、「YouTubeにて、もも裏のストレッチ紹介しております。一緒にできます」と告知し、続けて「逆立ちはしません!!片手で逆立ちもしません!!」とコメントした。前回、片手で逆立ちする動画だったため、それを受けてのもの。
Youtubeでは、3種類のストレッチを2セットずつ行なうトレーニングを紹介している。1つ目のストレッチは、仰向けになり両足を真上に上げた状態で、足首を上下に20回動かす。ポイントは、「膝を曲げないで足首だけを動かす」ことだという。
2つ目は、仰向けの体勢で片膝を立て、逆足を上げる。上げた方の足の膝裏を両手で掴み、自分の方向に引き寄せ、片足30秒ずつ伸ばす。「イタ気持ちいいな~ぐらいがちょうどいいです」と補足している。
そして3つ目は、片膝を立て、逆の足を後ろに開く。両手をマットにつき、立てている方の足のもも裏をゆっくり伸ばす。これも片足30秒ずつ行う。田中さんは、「この姿勢が楽な方は肘をマットにつけてもっと伸ばしていきましょう」とアドバイスを加えた。
最後には「太ももの裏のストレッチをすることで、腰痛も改善されますし、やっぱり足がスッキリし、血流も良くなって、疲れも溜まりにくくなるので、ぜひしっかりやっていただければ…」と締めくくっている。
この投稿をチェックしたファンからは「出来そう」「これなら出来ます」「これは、イケる!やってみるぞぉ~!」「やってみました」「もも裏気持ちいい」などと歓喜のコメントが寄せられた。
田中さんがインスタグラムに投稿してきたトレーニングは、多くが倒立や、体が柔らかくないと出来ないハードルの高いものだったが、Youtubeには簡単なものもある。かなりシンプルで簡単な"もも裏のストレッチ"なので、リモートワークで腰痛に悩む人は試してみてはいかがだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
投稿では、「YouTubeにて、もも裏のストレッチ紹介しております。一緒にできます」と告知し、続けて「逆立ちはしません!!片手で逆立ちもしません!!」とコメントした。前回、片手で逆立ちする動画だったため、それを受けてのもの。
Youtubeでは、3種類のストレッチを2セットずつ行なうトレーニングを紹介している。1つ目のストレッチは、仰向けになり両足を真上に上げた状態で、足首を上下に20回動かす。ポイントは、「膝を曲げないで足首だけを動かす」ことだという。
2つ目は、仰向けの体勢で片膝を立て、逆足を上げる。上げた方の足の膝裏を両手で掴み、自分の方向に引き寄せ、片足30秒ずつ伸ばす。「イタ気持ちいいな~ぐらいがちょうどいいです」と補足している。
そして3つ目は、片膝を立て、逆の足を後ろに開く。両手をマットにつき、立てている方の足のもも裏をゆっくり伸ばす。これも片足30秒ずつ行う。田中さんは、「この姿勢が楽な方は肘をマットにつけてもっと伸ばしていきましょう」とアドバイスを加えた。
最後には「太ももの裏のストレッチをすることで、腰痛も改善されますし、やっぱり足がスッキリし、血流も良くなって、疲れも溜まりにくくなるので、ぜひしっかりやっていただければ…」と締めくくっている。
この投稿をチェックしたファンからは「出来そう」「これなら出来ます」「これは、イケる!やってみるぞぉ~!」「やってみました」「もも裏気持ちいい」などと歓喜のコメントが寄せられた。
田中さんがインスタグラムに投稿してきたトレーニングは、多くが倒立や、体が柔らかくないと出来ないハードルの高いものだったが、Youtubeには簡単なものもある。かなりシンプルで簡単な"もも裏のストレッチ"なので、リモートワークで腰痛に悩む人は試してみてはいかがだろうか。
構成●THE DIGEST編集部