プロレスリング・ノアは26日、ノアのもう一つの闘い!ジュニアシリーズ「NOAH In The Spotlight」を動画配信サービスWRESTLE UNIVERSEで独占配信すると発表した。
Day1は6月10日、Day2は6月11日、Day3は6月13日に配信される。
ノアでは現在、GHCジュニアヘビー級王者の鈴木鼓太郎、GHCジュニアタッグチャンピオンチームの小川良成&HAYATAというメンバー全員がチャンピオンの「スティンガー」、IPW:UKジュニアヘビー級王者の原田大輔、YO-HEY、タダスケの元「ラーテルズ」、小峠篤司、大原はじめ、吉岡世起の新ユニット「フルスロットル」、そして覇王&仁王の「金剛ジュニア」と、4軍が凌ぎを削る抗争に突入している。
HAYATAがラーテルズを裏切ったことによって、スティンガーと元ラーテルズは遺恨が深まっている。24日からスタートした新企画のTVマッチ『NOAH NEW HOPE』では、元ラーテルズと金剛ジュニア、フルスロットルと金剛ジュニアのカードが組まれるなど、チャンピオン集団であるスティンガーの対角線に立つ争いも激化しているのが現状だ。
この3連戦にはスティンガーの出場も十分に予想される。『アメトーーク!』で取り上げられたことにより、ベテランの小川良成に注目が集まる中、ノアジュニアは小川の策略どおり(?)に軍団が再編され、試合の熱量が凄まじいことになっている。
24日にABEMAで中継された『NOAH NEW HOPE Day1』では、原田&タダスケと覇王&仁王が20分フルタイムドローの激戦を繰り広げており、試合後、原田の悔しがる表情が印象的だった。スティンガーにばかり目を向けていると、他のユニットが足元を救いかねない緊張感が今のノアジュニアにはある。
このシリーズを経て、ノアジュニアの勢力図がどのような変化を見せるのか。各ユニットが切磋琢磨することにより、スティンガー包囲網を築けるかどうかが、今後を占うことになるのは間違いない。キーマンはやはり小川良成だろう。小川の余裕を消す存在が現れない限り、スティンガーの独走は続くはずだ。
文●どら増田
【画像】これでまるわかり!ノアの相関図はこちらから!
Day1は6月10日、Day2は6月11日、Day3は6月13日に配信される。
ノアでは現在、GHCジュニアヘビー級王者の鈴木鼓太郎、GHCジュニアタッグチャンピオンチームの小川良成&HAYATAというメンバー全員がチャンピオンの「スティンガー」、IPW:UKジュニアヘビー級王者の原田大輔、YO-HEY、タダスケの元「ラーテルズ」、小峠篤司、大原はじめ、吉岡世起の新ユニット「フルスロットル」、そして覇王&仁王の「金剛ジュニア」と、4軍が凌ぎを削る抗争に突入している。
HAYATAがラーテルズを裏切ったことによって、スティンガーと元ラーテルズは遺恨が深まっている。24日からスタートした新企画のTVマッチ『NOAH NEW HOPE』では、元ラーテルズと金剛ジュニア、フルスロットルと金剛ジュニアのカードが組まれるなど、チャンピオン集団であるスティンガーの対角線に立つ争いも激化しているのが現状だ。
この3連戦にはスティンガーの出場も十分に予想される。『アメトーーク!』で取り上げられたことにより、ベテランの小川良成に注目が集まる中、ノアジュニアは小川の策略どおり(?)に軍団が再編され、試合の熱量が凄まじいことになっている。
24日にABEMAで中継された『NOAH NEW HOPE Day1』では、原田&タダスケと覇王&仁王が20分フルタイムドローの激戦を繰り広げており、試合後、原田の悔しがる表情が印象的だった。スティンガーにばかり目を向けていると、他のユニットが足元を救いかねない緊張感が今のノアジュニアにはある。
このシリーズを経て、ノアジュニアの勢力図がどのような変化を見せるのか。各ユニットが切磋琢磨することにより、スティンガー包囲網を築けるかどうかが、今後を占うことになるのは間違いない。キーマンはやはり小川良成だろう。小川の余裕を消す存在が現れない限り、スティンガーの独走は続くはずだ。
文●どら増田
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