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「朝が弱くてスタートダッシュが決まらない…」黄金世代の原英莉花、終盤3バーディで挽回も「73」と失速

THE DIGEST編集部

2020.06.26

7位スタートの原はスコアを「73」と落とし、通算3アンダーでホールアウトした。(C)Getty Images

 千葉県のカメリアヒルズカントリークラブで開催されている今季の国内女子ツアー開幕戦「アース・モンダミンカップ」は大会2日目を迎え、黄金世代の原英莉花は通算3アンダーでホールアウトした。

 初日を7位タイで終えた原は、インスタートの11番、13番でボギー、14番ではダブルボギーと不調のスタート。15番ではバーディを奪うもスコアを伸ばせず、前半を折り返す。後半の2番で再びボギーを叩くも、終盤は3バーディと挽回し、4バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「73」、通算3アンダーで大会2日目を終えた。
 
 試合後のインタビューでは、「本当に朝が弱くていつもスタートダッシュが決まらないんで、そこは反省」とコメント。「後半の風が強い中で、アンダーで締められたのは良かったと思います」と今日のラウンドを振り返った。

 2日間トータルで3アンダーとまだまだいい位置につける原。明日への抱負については「しっかりと準備をして自分のプレーをできるように力強く頑張りたいと思います」と語っている。昨年大会2位の経験を糧に、明日以降の決勝ラウンドへ向かう。

構成●THE DIGEST編集部

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