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ゴルフ

渋野日向子、カットラインに1打届かず予選落ち「試合となると緊張してしまって…」

THE DIGEST編集部

2020.06.26

通算2オーバーで開幕戦2日目を終えた渋野。決勝ラウンド通過はならなかった。(C)Getty Images

通算2オーバーで開幕戦2日目を終えた渋野。決勝ラウンド通過はならなかった。(C)Getty Images

 約4か月遅れで始まった国内女子ツアーの開幕戦「アース・モンダミンカップ」の大会2日目が26日に行なわれ、渋野日向子は通算2オーバーで予選カットラインに1打届かず、決勝ラウンド通過はならなかった。

 痛恨の2罰打などもあり、初日はイーブンパーの59位タイで終えた渋野。2日目は強い日差しと風が吹く中、4番ではダブルボギーを叩くも、15番、17番のバーディで戻す。しかし、続く18番では再びボギーを喫し、1オーバーで前半を折り返し。後半も6、8番ホールで再びボギーと、なかなか波に乗れなかった。
 
 大会2日目を終え、渋野は3バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「74」、通算2オーバーで71位タイ。予選カットラインの70位タイ、1オーバーに対して1打届かず、今季開幕戦は予選落ちとなった。

 ラウンド後のインタビューで、渋野は、「かなり練習してきてはいたんですけど、やっぱ試合となるとかなり緊張してしまって、思うように身体が動かなかったです」とコメント。続けて、「このオフにやっていたスイング改造とアプローチをこれからももっともっとしっかり練習しレベルアップして、次の試合に向けて頑張れたらと思います」と次戦に向けて意気込んだ。

構成●THE DIGEST編集部

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