現地6月26日、国際スケート連盟(ISU)は「年間スケーティング・アワード」のノミネート選手を発表した。
2019-20シーズンから新設された同アワード。フィギュアスケート6部門の最終候補者を3名ずつ選出し、7月11日の贈呈式で栄えある受賞者が発表される。
日本勢では羽生結弦が「最優秀選手(MVS)」と「最優秀コスチューム」の2部門でノミネートされた。前者はネイサン・チェン(アメリカ)と一騎打ちの様相を呈しており、後者はグランプリ・ファイナルのフリーで着用した衣装が対象となっている。
各部門のノミネート選手は以下の通りだ。
【最優秀選手(MVS)】
ネイサン・チェン(男子/アメリカ)
ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン組(アイスダンス/フランス)
羽生結弦(男子/日本)
【最優秀コスチューム】
マディソン・チョック&エバン・ベイツ組(アイスダンス/アメリカ)
アンナ・シェルバコワ(女子/ロシア)
羽生結弦(男子/日本)
【最優秀プログラム】
ケビン・エイモズ(男子SP/フランス)
エフゲニア・メドベージェワ(女子フリー/ロシア)
ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン組(アイスダンス/フランス)
【最優秀新人賞】
アリョーナ・コストルナヤ(女子/ロシア)
アレクサンドラ・トゥルソワ(女子/ロシア)
ユ・ヨン(女子/韓国)
【最優秀コレオグラファー(振付師)】
シェイリーン・ボーン(カナダ)
マリーフランス・デュブレイユ(カナダ)
ローリー・ニコル(アメリカ)
【最優秀コーチ】
ラファエル・アルトゥニアン(ロシア)
ブライアン・オーサー(カナダ)
エテリ・トゥトベリーゼ(ロシア)
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ファン歓喜! 羽生結弦が披露した全17曲の"メドレー動画"はこちら!
2019-20シーズンから新設された同アワード。フィギュアスケート6部門の最終候補者を3名ずつ選出し、7月11日の贈呈式で栄えある受賞者が発表される。
日本勢では羽生結弦が「最優秀選手(MVS)」と「最優秀コスチューム」の2部門でノミネートされた。前者はネイサン・チェン(アメリカ)と一騎打ちの様相を呈しており、後者はグランプリ・ファイナルのフリーで着用した衣装が対象となっている。
各部門のノミネート選手は以下の通りだ。
【最優秀選手(MVS)】
ネイサン・チェン(男子/アメリカ)
ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン組(アイスダンス/フランス)
羽生結弦(男子/日本)
【最優秀コスチューム】
マディソン・チョック&エバン・ベイツ組(アイスダンス/アメリカ)
アンナ・シェルバコワ(女子/ロシア)
羽生結弦(男子/日本)
【最優秀プログラム】
ケビン・エイモズ(男子SP/フランス)
エフゲニア・メドベージェワ(女子フリー/ロシア)
ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン組(アイスダンス/フランス)
【最優秀新人賞】
アリョーナ・コストルナヤ(女子/ロシア)
アレクサンドラ・トゥルソワ(女子/ロシア)
ユ・ヨン(女子/韓国)
【最優秀コレオグラファー(振付師)】
シェイリーン・ボーン(カナダ)
マリーフランス・デュブレイユ(カナダ)
ローリー・ニコル(アメリカ)
【最優秀コーチ】
ラファエル・アルトゥニアン(ロシア)
ブライアン・オーサー(カナダ)
エテリ・トゥトベリーゼ(ロシア)
構成●THE DIGEST編集部
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