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「どうしたらいいかなあ」福原愛さんが五輪で使用したラケットの使い道をTwitterで問いかけ「ミュージアムが出来るまで保管」など反響

THE DIGEST編集部

2020.07.08

2016年リオ五輪の時の福原さん。こちらのラケットの今後の使い道が話題となっている。(C)Getty Images

2016年リオ五輪の時の福原さん。こちらのラケットの今後の使い道が話題となっている。(C)Getty Images

 元卓球女子日本代表で、五輪2大会連続のメダリストである福原愛さんが、自身のツイッター(@aifukuhara1101)を更新。福原さんは、自身の愛用していたラケットの使い道をつぶやき、ファンの間で反響を集めている。

 福原さんは「お片付けしてたらリオで使ったラケットを発見」と綴り、続けて「4年を経て天然のアンチラバー(つるつるで全く回転のかからないもの)になりました。ラバーも剥がれてきてるし、、ラケットの色もくすんできちゃった。。どうしたらいいかなあ。。」とラケットの写真とともに投稿した。
 
 この「どうしたらいいかなあ」にファンが反応。

「福原愛ミュージアムが出来るまで保管!」
「チャリティーオークションかな」
「ラバーを新しくして、いつか卓球を覚えるかもしれないお子さんにプレゼント」
「額縁に入れて写真を添えて飾る」
「宝物として置いておいてくださいよ」

 など様々なコメントが寄せられている。

 福原さんは2016年のリオ五輪、女子団体にて銅メダルを獲得しており、当時使用していたという貴重なラケット。使い道は色々ありそうなだけに、今後どのような行方をたどっていくのか気になるところだ。

構成●THE DIGEST編集部

【PHOTO】「泣き虫・愛ちゃん」から五輪2大会連続のメダリストへ!福原愛のキャリアを一挙振り返り!
 

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