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「もっと連絡を取り合っていれば…」メドベージェワが20歳で死去したアレクサンドロフスカヤへの想いを綴る

THE DIGEST編集部

2020.07.23

メドベージェワが18日に死去した同世代のアレクサンドロフスカヤへの想いをSNSに綴った。(C)Getty Images

メドベージェワが18日に死去した同世代のアレクサンドロフスカヤへの想いをSNSに綴った。(C)Getty Images

 女子フィギュアスケートで平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワが22日、自身のインスタグラム(@jmedvedevaj)を更新。18日にモスクワ市内で亡くなった、同世代のフィギュアスケーター、エカテリーナ・アレクサンドロフスカヤへの想いを綴っている。

 メドベージェワは今回の投稿で、長文を書き込んだメモのスクリーンショットをアップ。「カティア・アレクサンドロフスカヤの死から2日が経過しました」と始めると、「私たちは3歳のときから知り合いで、同じ年齢でスケートを始めました」「私たちは親しい友人ではありませんでしたが、時々メッセージを送っていたので、お互いをよく知っていました」と幼少期からの長い関係を明かしている。

 続く文面には「友人の愛犬が迷子になり、私がSNSに情報を投稿したとき、カティアは最初に急いで助けてくれた中の1人でした」と生前のエピソードを吐露。「これは優しく親切な人が行なうことです」とし、「カティアが助けを必要としているとは思えませんでした。もっと頻繁に連絡を取り合っていればよかったと残念に思います」と当時を悔やんだ。
 
 また、アレクサンドロフスカヤは今年1月よりてんかんの手術を受け、現役を退いており、さらにうつ病の症状にも悩まされていたという。メドベージェワは「彼女に何が起こったのか心から心配しています」と現在の心境を綴り、「うつ病は単に気分が悪いというものではないことを忘れないでください。うつ病は、病院で治療する必要のある深刻な病気です」と付け加えている。

 アレクサンドロフスカヤは2000年1月1日にロシア・モスクワで生まれ、16年にはオーストラリア出身のハーレー・ウィンザーとペアを結成。翌年には世界ジュニア選手権、ジュニアグランプリファイナルで金メダルを獲得し、18年には平昌五輪に出場するなど、オーストラリア代表のペアスケーターとして活躍していた。彼女の遺体は18日未明に発見され、最後に残されていたメモには「愛している」と記されていたことから、自殺の可能性もあるとみられている。

構成●THE DIGEST編集部

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