女子プロゴルファーの原英莉花が公式インスタグラムを更新。長文メッセージで想いの丈を綴り、ユニークな写真も添えてファンの反響を呼んでいる。

「最近気づいた事」と書き出した21歳は、「協調性がゼロ　ハマったら当分それしか頭にない　結構しつこい　ハマってるものへの共感求めがち　身内ネタどこでもやって伝わらずスベる」と自虐的に記し、「#自分がなかなか面倒くさい」と続けた。

　そして一枚の写真を投稿。先日WOWOWで放送されたチャリティーマッチの舞台裏で撮影されたもので、原の後方には渋野日向子と大里桃子の姿も。「写真はチャリティーマッチの時に、しぶこのマネージャーさんが撮ってくれた。足の裏まで可愛いよーてやつ。しぶことももこちゃん写っちゃってる」と説明。いわゆる後方から狙ったバックショットだ。原はヒョウ柄のミニスカ＆ソックス姿で、足の裏のデザインまで披露している。

　さらに悩みは尽きないようで、「最近は自分らしくってなんだろうってよく考えてるのですが、皆さんは自分の事よく知ってますか？　私はまだまだ知らないみたいです」とポツリ。「残念なことがあって凹んだりもするけど、どんな時も前向きに笑顔でありたいな」と最後はポジティブに締め、「#突然のひとりごと」との一文を据えた。

  　投稿をチェックしたインスタ・フォロワーからは、さまざまな声が殺到中だ。絵柄に対しての「ホントに可愛い」「最高に綺麗ですね」「足の裏までオシャレ」「豹柄がめっちゃ似合う」「ワイルドだな～」「カッコ良すぎ」といった賛辞のほか、「共感できます！」「プロは個性が大事」「姫の笑顔に皆さん癒されていますよ」「今を大切に頑張ってほしい」「我が道を往く、いいじゃないですか」「英莉花プロは自分らしく攻めのゴルフでしょう」などなど、励ましやエールも数多く寄せられている。

　目下人気も知名度も急上昇中で、先の「アース・モンダミンカップ」では最終日まで優勝争いに絡んでみせた。現時点で次は「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」（８月14～16日）に参戦予定。２大会連続の上位進出に期待が高まる。

構成●THE DIGEST編集部

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