8月16日、長野県の軽井沢72ゴルフ 北コースにて無観客で行なわれていた国内女子ツアー第2戦「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」の大会最終日を終え、プロ1年目の笹生優花がツアー初優勝をつかんだ。
初日は7アンダーの「65」で単独首位、2日目はイーブンで回り、1打差の西郷真央、後藤未有を追いかける形で迎えた最終日。この日は前半から5バーディを奪う上々の滑り出しで一気にスコアを伸ばすと、後半に入っても開始10、14番でバーディと勢いは止まらない。さらに16番では今大会初のイーグルを奪い、1イーグル、7バーディ、ノーボギーの「63」、トータル16アンダーでプロ2戦目をフィニッシュ。終わってみれば2位の若林舞衣子、藤田さいきと4打差をつけての圧勝となった。
今大会初日のインタビューでは「世界一になりたい」「日本で経験をいっぱい積んで、大丈夫かなと自分で思ったらアメリカにいってトライをしたい気持ちはすごいあります」と将来の目標を話していた笹生。今後、彼女の注目度はさらに高まっていきそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
初日は7アンダーの「65」で単独首位、2日目はイーブンで回り、1打差の西郷真央、後藤未有を追いかける形で迎えた最終日。この日は前半から5バーディを奪う上々の滑り出しで一気にスコアを伸ばすと、後半に入っても開始10、14番でバーディと勢いは止まらない。さらに16番では今大会初のイーグルを奪い、1イーグル、7バーディ、ノーボギーの「63」、トータル16アンダーでプロ2戦目をフィニッシュ。終わってみれば2位の若林舞衣子、藤田さいきと4打差をつけての圧勝となった。
今大会初日のインタビューでは「世界一になりたい」「日本で経験をいっぱい積んで、大丈夫かなと自分で思ったらアメリカにいってトライをしたい気持ちはすごいあります」と将来の目標を話していた笹生。今後、彼女の注目度はさらに高まっていきそうだ。
構成●THE DIGEST編集部