海外メジャーの今季第1戦「AIG女子オープン(全英女子オープン)」が20日に開幕。大会連覇を目指す渋野日向子は、5オーバーの「41」で前半を折り返している。
【シブコPHOTO】笑顔弾ける渋野日向子の厳選ショット!プロテスト時の貴重な一枚も
開始1、2番で連続ボギーを叩く苦しいスタートとなった渋野。3番は堅実にパーセーブをするも、続く4番でリンクスコースの大きな壁にぶち当たった。第2打がポットバンカーに吸い込まれると、第3、4打は出すことができず、第5打でようやく脱出。その後も4メートルのダブルボギーパットも外すなどして、4番を終えて5オーバーとスコアを大きく崩した。
強烈な風が吹くリンクス特有の天候に苦しめられ、5番で再びボギーを叩いたが、ここから渋野は盛り返す。6、7番はしっかりとパーセーブ。さらに名物ホール「ポステージスタンプ」のある8番ではこの日初のバーディを奪った。前半最終9番もパーで締め、これで5オーバーの「41」で後半へと進んでいる。
その他の日本勢は、畑岡奈紗が3オーバー、上田桃子が4オーバー、勝みなみが5オーバーでホールアウト。現在、河本結はイーブンパーの暫定2位タイで前半9番をラウンドしている。
構成●THE DIGEST編集部
【シブコPHOTO】笑顔弾ける渋野日向子の厳選ショット!プロテスト時の貴重な一枚も
開始1、2番で連続ボギーを叩く苦しいスタートとなった渋野。3番は堅実にパーセーブをするも、続く4番でリンクスコースの大きな壁にぶち当たった。第2打がポットバンカーに吸い込まれると、第3、4打は出すことができず、第5打でようやく脱出。その後も4メートルのダブルボギーパットも外すなどして、4番を終えて5オーバーとスコアを大きく崩した。
強烈な風が吹くリンクス特有の天候に苦しめられ、5番で再びボギーを叩いたが、ここから渋野は盛り返す。6、7番はしっかりとパーセーブ。さらに名物ホール「ポステージスタンプ」のある8番ではこの日初のバーディを奪った。前半最終9番もパーで締め、これで5オーバーの「41」で後半へと進んでいる。
その他の日本勢は、畑岡奈紗が3オーバー、上田桃子が4オーバー、勝みなみが5オーバーでホールアウト。現在、河本結はイーブンパーの暫定2位タイで前半9番をラウンドしている。
構成●THE DIGEST編集部