8月29日『東京都特別大会』が、東京辰巳国際水泳場で行なわれ、白血病からの復帰初戦となった池江璃花子(ルネサンス)が、女子50メートル自由形にて26秒32と上々のスタートを切った。
【PHOTO】いつもその笑顔に癒される…白血病からの復帰を目指す”池江璃花子”特選フォトギャラリー
昨年1月に行なわれた『三菱養和スプリント』以来、1年7カ月ぶりの実戦復帰となった池江。インカレ標準記録の26秒86を切ることを目標に臨んだ同レースとなった。スタートの合図から少し反応が遅れてのスタートとなったが、果敢に攻めたレースをし、組1着でフィニッシュ。結果は26秒32となった。
なお、池江が持つ自己記録24秒21(日本記録)には2秒11届かなかったものの、見事復活を遂げた。今後2024年のパリ五輪に向け、さらになる活躍を見せてくれることに期待したい。
構成●THE DIGEST編集部
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昨年1月に行なわれた『三菱養和スプリント』以来、1年7カ月ぶりの実戦復帰となった池江。インカレ標準記録の26秒86を切ることを目標に臨んだ同レースとなった。スタートの合図から少し反応が遅れてのスタートとなったが、果敢に攻めたレースをし、組1着でフィニッシュ。結果は26秒32となった。
なお、池江が持つ自己記録24秒21(日本記録)には2秒11届かなかったものの、見事復活を遂げた。今後2024年のパリ五輪に向け、さらになる活躍を見せてくれることに期待したい。
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