今季の国内メジャー初戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」が10日に大会初日を迎え、今季3勝目を狙う19歳の笹生優花は4アンダーでホールアウト。首位と2打差の暫定5位タイにつけている。
この日は、黄金世代の勝みなみ、開幕戦優勝の渡邉彩香との同組で回った笹生。前半6、7、8番で3連続バーディをマークする上々の滑り出しを見せ、暫定7位タイで後半へ折り返す。その後も13、16番とバーディを重ね、最終18番ではボギーを喫するが、5バーディ、1ボギーの「68」で初日を締めた。2日目はインスタートからで、午前7時20分にティオフする。
現時点で首位は、6アンダーでホールアウトした韓国のイ・ミニョン。2戦連続優勝を狙う小祝さくらは4バーディ、ノーボギーの4アンダーで5位タイ、昨年賞金女王の鈴木愛は2バーディ、2ボギーのイーブンパーで54位タイとなっている。
構成●THE DIGEST編集部
この日は、黄金世代の勝みなみ、開幕戦優勝の渡邉彩香との同組で回った笹生。前半6、7、8番で3連続バーディをマークする上々の滑り出しを見せ、暫定7位タイで後半へ折り返す。その後も13、16番とバーディを重ね、最終18番ではボギーを喫するが、5バーディ、1ボギーの「68」で初日を締めた。2日目はインスタートからで、午前7時20分にティオフする。
現時点で首位は、6アンダーでホールアウトした韓国のイ・ミニョン。2戦連続優勝を狙う小祝さくらは4バーディ、ノーボギーの4アンダーで5位タイ、昨年賞金女王の鈴木愛は2バーディ、2ボギーのイーブンパーで54位タイとなっている。
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