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ゴルフ

渋野日向子は初日1アンダー。残り1ホール残して日没順延に【ポートランドクラシック】

THE DIGEST編集部

2020.09.19

17ホールを終えて1アンダーとまずまずのスタートを切った渋野。(C)Getty Images

17ホールを終えて1アンダーとまずまずのスタートを切った渋野。(C)Getty Images

 LPGAツアー『キャンビア ポートランドクラシック』が18日、オレゴン州ポートランドのコロンビアエッジウォーターCCにて開幕し、大会初日は日没サスペンデッドとなった。渋野日向子は残り1ホールを残して1アンダーの39位タイとしている。

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 先週の『ANAインスピレーション』で今季初の予選通過を果たした渋野は、今大会でも好スタートを切った。前半3番ではバーディを先行。4番の途中で雷雨接近により一時競技がストップするも、約1時間の中断を挟んだ再開後は3連続バーディを奪う。しかし、その後は8、11番でボギー、13番でバーディ、15番でダブルボギーと失速。最終18番を待っているところでホーンが鳴り、5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーで初日を終えた。
 
 首位は6アンダーのシドニー・クラントンとハナ・グリーン。今大会には渋野を含め、日本勢5名が出場しており、河本結、野村敏京は2オーバー、上原彩子は3オーバー、山口すずかは4オーバーで第1ラウンドをホールアウトしている。畑岡奈紗は山火事による大気汚染の影響を懸念し、出場を見送った。

構成●THE DIGEST編集部

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