ジャパンラグビー・トップリーグは28日、2021年シーズンの大会概要と日程を発表した。
21年シーズンは、ファーストステージとセカンドステージの2ステージ制。ファーストステージでは、16チームを「レッドカンファレンス」と「ホワイトカンファレンス」の2グループに分け、総当たりのリーグ戦が行なわれる。
セカンドステージでは、2部に当たる「トップチャレンジリーグ」(TCL)の上位4チームを加えた20チームを、ファーストステージの成績を踏まえて5つにグループ分け。再び総当たりのプール戦を行なう。
最終的には、セカンドステージの上位チームがプレーオフトーナメントに進出し、優勝チームを決定する。ちなみにプレーオフ進出チーム数は、現段階では未確定。
ファーストステージは21年1月16日に開幕。セカンドステージの会場および日程、プレーオフ出場チーム等の詳細は後日発表される。
ニュージーランド代表ボーデン・バレット、スコットランド代表クレイグ・レイドローなど、世界トップレベルの選手の参戦が決まっている21年シーズン。予定通り開催されれば、今年2月以来およそ11カ月ぶりの国内リーグ戦となるだけに、ファンの期待は、日に日に高まっていくことだろう。
【ファーストステージの組み分け】
※2018-2019シーズンの最終順位に基づき、1バンド2チームで構成される8つのバンドにチームを配分、抽選により以下に振り分け
◆レッドカンファレンス
サントリー(2位)
トヨタ自動車(4位)
NTTコミュニケーションズ(5位)
クボタ(7位)
Honda(9位)
東芝(11位)
宗像サニックス(13位)
三菱重工相模原(TCL2位)
◆ホワイトカンファレンス
神戸製鋼(1位)
ヤマハ発動機(3位)
パナソニック(6位)
リコー(8位)
NEC(10位)
キヤノン(12位)
日野(14位)
NTTドコモ(TCL1位)
構成●THE DIGEST編集部
【ラグビートップリーグPHOTO】日野20-29NTT|マフィら各国代表戦士が揃ったNTTが、2連続トライなどで逆転勝利!!
21年シーズンは、ファーストステージとセカンドステージの2ステージ制。ファーストステージでは、16チームを「レッドカンファレンス」と「ホワイトカンファレンス」の2グループに分け、総当たりのリーグ戦が行なわれる。
セカンドステージでは、2部に当たる「トップチャレンジリーグ」(TCL)の上位4チームを加えた20チームを、ファーストステージの成績を踏まえて5つにグループ分け。再び総当たりのプール戦を行なう。
最終的には、セカンドステージの上位チームがプレーオフトーナメントに進出し、優勝チームを決定する。ちなみにプレーオフ進出チーム数は、現段階では未確定。
ファーストステージは21年1月16日に開幕。セカンドステージの会場および日程、プレーオフ出場チーム等の詳細は後日発表される。
ニュージーランド代表ボーデン・バレット、スコットランド代表クレイグ・レイドローなど、世界トップレベルの選手の参戦が決まっている21年シーズン。予定通り開催されれば、今年2月以来およそ11カ月ぶりの国内リーグ戦となるだけに、ファンの期待は、日に日に高まっていくことだろう。
【ファーストステージの組み分け】
※2018-2019シーズンの最終順位に基づき、1バンド2チームで構成される8つのバンドにチームを配分、抽選により以下に振り分け
◆レッドカンファレンス
サントリー(2位)
トヨタ自動車(4位)
NTTコミュニケーションズ(5位)
クボタ(7位)
Honda(9位)
東芝(11位)
宗像サニックス(13位)
三菱重工相模原(TCL2位)
◆ホワイトカンファレンス
神戸製鋼(1位)
ヤマハ発動機(3位)
パナソニック(6位)
リコー(8位)
NEC(10位)
キヤノン(12位)
日野(14位)
NTTドコモ(TCL1位)
構成●THE DIGEST編集部
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