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熾烈な“黄金世代”の首位争い!原英莉花が逆転で首位に、5打差で小祝さくらが追いかけハーフターン【日本女子オープン】

THE DIGEST編集部

2020.10.03

現在首位につける原英莉花。5打差で小祝さくら、吉本ここねが追う。(C)

 福岡県のザ・クラシックゴルフ倶楽部にて開催の『日本女子オープンゴルフ選手権』の大会3日目、熾烈な首位争いが繰り広げられている。最終組の原英莉花と小祝さくらがハーフターンを迎え、原が首位に立ち、5打差で小祝が追いかける展開となっている。

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 今大会、予選ラウンドでは安定したプレーをみせ、2日目にトップに立った小祝だが、3日目前半は苦戦を強いられた。2位の原とは3打差でスタート。バーディ発進をし、2番3番はパーで粘るも、4番でボギーを叩く。そこから5番でダブルボギー、さらに7番でもボギーと、3つスコアを落とす形となった。
 
 一方、2位でスタートした原は、絶好調のプレーをみせている。1、3、6、8、9番とバーディラッシュ。前半だけで5つスコアを伸ばし、折り返しとした。

 また"黄金世代"の1つ下の、吉本ここねが4つスコアを伸ばしており、現在、小祝と並んで2位タイとしている。さらに仲宗根澄香が、7バーディノーボギーで通算5アンダーでホールアウトしており、暫定4位につけている。

構成●THE DIGEST編集部