アメリカ・ニュージャージー州で行なわれている『ショップライトLPGAクラシック』は大会3日目を迎え、渋野日向子が第3ラウンドを「69」でホールアウト。通算4アンダーの34位タイで最終日を迎える。
【シブコPHOTO】笑顔弾ける渋野日向子の厳選ショット!プロテスト時の貴重な一枚も
初日を3アンダーの「68」、2日目は「72」、2アンダーで迎えた3日目、前日までパットに苦しんだが、この日は3パットなく、堅実にパーを重ねた。インスタートの前半では、17番でボギーを叩き、スコアを一つ落としたが、後半3番でバーディーチャンスをものにし、2アンダーに戻す。さらに終盤8、9番でもバーディをものにし、3バーディ、1ボギー、スコアを2つ伸ばし4アンダーでこの日を終えた。
ラウンド後のインタビューでは、「ロングパットもたくさんある中で、シビアなパーパットがほぼほぼ入ってくれたのが気分的にも良かったですし、後半は3つバーディが取れてノーボギーで回れたのは、昨日、一昨日とは違うな、感じました」と手応えをつかんだ様子を見せる。
ハーフターンで考え込む様子を見せた時は「ドライバーに関しては3日間通して良かったと思うので、本当にドライバーに助けられたところもありますし、ショットも左右に外れることがほとんどなかったので、パッティングで何とかなれば、という思いでちょっと悩んでました」とコメント。
そして、後半3番のバーディは「すごいうれしかった。決めたところに打ち切れた」と振り返り、それが8、9番の連続バーディにつながったようだ。
最終日は「後半3つ戻せて良かったので、この気持ち良さを明日へ向けて残し、明日は最初からバーディチャンスをとれるような位置にもっていけるよう、攻めのショットもしつつ、ちゃんとマネジメントも考えながらやれたらいいなと思います」とシブコスマイルで語った。
構成●THE DIGEST編集部
【シブコPHOTO】笑顔弾ける渋野日向子の厳選ショット!プロテスト時の貴重な一枚も
初日を3アンダーの「68」、2日目は「72」、2アンダーで迎えた3日目、前日までパットに苦しんだが、この日は3パットなく、堅実にパーを重ねた。インスタートの前半では、17番でボギーを叩き、スコアを一つ落としたが、後半3番でバーディーチャンスをものにし、2アンダーに戻す。さらに終盤8、9番でもバーディをものにし、3バーディ、1ボギー、スコアを2つ伸ばし4アンダーでこの日を終えた。
ラウンド後のインタビューでは、「ロングパットもたくさんある中で、シビアなパーパットがほぼほぼ入ってくれたのが気分的にも良かったですし、後半は3つバーディが取れてノーボギーで回れたのは、昨日、一昨日とは違うな、感じました」と手応えをつかんだ様子を見せる。
ハーフターンで考え込む様子を見せた時は「ドライバーに関しては3日間通して良かったと思うので、本当にドライバーに助けられたところもありますし、ショットも左右に外れることがほとんどなかったので、パッティングで何とかなれば、という思いでちょっと悩んでました」とコメント。
そして、後半3番のバーディは「すごいうれしかった。決めたところに打ち切れた」と振り返り、それが8、9番の連続バーディにつながったようだ。
最終日は「後半3つ戻せて良かったので、この気持ち良さを明日へ向けて残し、明日は最初からバーディチャンスをとれるような位置にもっていけるよう、攻めのショットもしつつ、ちゃんとマネジメントも考えながらやれたらいいなと思います」とシブコスマイルで語った。
構成●THE DIGEST編集部