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ゴルフ

渋野日向子、初日はイーブンパー。12番で4パットダボも最後はバーディ締め【全米女子プロ選手権】

THE DIGEST編集部

2020.10.09

イーブンパーで初日をホールアウトした渋野。最後はバーディで締め、首位3打差につけている。(C)Getty Images

イーブンパーで初日をホールアウトした渋野。最後はバーディで締め、首位3打差につけている。(C)Getty Images

 アメリカ・ペンシルベニア州のアロニミンクGCにて、女子ゴルフの海外メジャー第3戦『KPMG全米女子プロゴルフ選手権』が開幕。初出場の渋野日向子はイーブンパー、12位タイで初日をホールアウトした。

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 先週の『ショップライトLPGAクラシック』を通算6アンダーの27位でフィニッシュした渋野。この日は2番で10メートル以上のバーディパットを沈めると、その後は5、8番でボギー、6、9番でバーディと、スコアを落としては取り返す展開が続き、1アンダーで前半を折り返す。
 
 後半12番では2オンしながら4パットのダブルボギーをたたき、13番でもボギーと後退。しかし、15番でひとつスコアを返すと、最終18番はバーディで締めくくった。この日は5バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「70」。3アンダー首位のケリー・タンとは3打差の位置につけている。

 その他、日本勢の畑岡奈紗、河本結は2オーバー、野村敏京は4オーバーでそれぞれホールアウトしている。

構成●THE DIGEST編集部

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