アメリカ・ペンシルベニア州で開催の海外メジャー第３戦『KPMG全米女子プロゴルフ選手権』は大会２日目を迎え、渋野日向子は前半を３オーバーでハーフターン。通算３オーバー、首位５打差の41位につけている。

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　イーブンパーの３打差13位から出た第２ラウンドは、インスタートの10番をボギー発進。前日に４パットを喫した12番をパーセーブするが、続く13番で再びスコアを落としてしまう。なかなかチャンスを作れず、15、16番では連続ボギー。前半最終18番は見事なチップインバーディを奪い、１バーディ、４ボギーの「38」で後半へ折り返している。
  　現時点の首位は、２アンダーのブリタニー・リンシコム、ケリー・タンら６名。その他、日本勢の野村敏京は６オーバーで後半10番をプレーしており、畑岡奈紗は９日12時45分（日本時間10日１時45分）、河本結は12時50分（同１時50分）にそれぞれ２オーバーからスタートする。

構成●THE DIGEST編集部