競泳の池江璃花子が24日、東京五輪の競泳、飛び込み、アーティスティックスイミング会場となる東京アクアティクスセンターの完成披露式典に参加。選手たちによるデモンストレーションで200メートルメドレーリレーのアンカーを務め、華麗な泳ぎを披露した。

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　翌日25日にはインスタグラム（@ikee.rikako）を更新し、「会場の広さ、雰囲気、そして泳ぎやすさが素晴らしかったです」などとコメントを公開。写真にはその他参列者との集合写真や、会場全体を写したカット、競泳着姿でカメラにピースサインを送ったスマイルショットなど、６枚を掲載した。

　４枚目は、スタート台から水面へ飛び込む瞬間をとらえた１枚。指先から足先までまっすぐ身体が伸びた池江の美しいフォームが収められており、本人も「マネージャーさんが天才的な飛び込みの写真撮ってくれた」と綴っている。
  　この投稿を見たファンからは、「みんな足長」「飛び込む姿カッコ良いですね」「きれいな飛び込み、素敵です」「璃花子ちゃんの笑顔にいつも元気をもらってます」「みんな、めちゃめちゃ可愛い笑顔ですね」「飛び込み姿めっちゃキレイです！」などなど、様々な反応が寄せられた。

　今月１日には、白血病からの復帰レース２戦目となる『日本学生選手権水泳競技大会（インカレ）』女子50メートル自由形に出場し、25秒62の４位と健闘を見せた池江。2024年のパリ五輪を見据えながら白血病からの復活を目指す彼女の活躍に、今後も期待がかかる。

構成●THE DIGEST編集部