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ゴルフ

渋野日向子がツアー2度目のホールインワン達成。首位1打差の3アンダーで折り返す【三菱電機レディス】

THE DIGEST編集部

2020.10.30

ツアー2度目のホールインワンを達成した渋野。初日の前半9ホールを終えて首位と1打差の3アンダーとしている。(C)Getty Images

ツアー2度目のホールインワンを達成した渋野。初日の前半9ホールを終えて首位と1打差の3アンダーとしている。(C)Getty Images

 埼玉県飯能市・武蔵丘ゴルフコースにて30日、女子ゴルフ国内ツアーの『樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント』が開幕。海外転戦から4か月ぶりに国内ツアー復帰を果たした渋野日向子は、首位と1打差の3アンダーで初日前半を折り返している。

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 大会前日の会見では「やっぱり日本で予選通過できていないので、まずは予選通過できるようにしたい」と話していた渋野。この日は1番からバーディを奪う好スタートを切ると、その後も安定したゴルフでパーを重ねていく。さらに8番パー3ではホールインワンを記録。ツアーでは、2018年の『アースモンダミンカップ』に続く2度目のエース達成となった。前半最終9番はしっかりとパーで締め、良い流れで後半へと進んでいる。
 
 現在、単独首位に立つのは4アンダーの申ジエ。1打差の3アンダーには、渋野に加え、宮里美香、李知姫、金澤志奈の4人が並んでいる。昨年の賞金女王でディフェンディングチャンピオンの鈴木愛は前半9ホールを終えてイーブンパー。同組を回る今季1勝の小祝は1番からダブルボギーをたたくなどスコアを落とし、4オーバーでハーフターンを迎えた。

構成●THE DIGEST編集部

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