埼玉県飯能市・武蔵丘ゴルフコースにて開催されている女子ゴルフ国内ツアー『樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント』の大会初日が終了。注目の渋野日向子は、首位5打差のイーブンパー、32位タイでホールアウトしている。
【シブコPHOTO】笑顔弾ける渋野日向子の厳選ショット!プロテスト時の貴重な一枚も
2か月にわたる海外転戦から4か月ぶりに国内ツアー復帰を果たした渋野は、1番からバーディを奪う好スタートを切る。さらに、8番パー3では一昨年の『アースモンダミンカップ』以来となるツアー2度目のホールインワンをマーク。カップイン直後には、手で顔を覆って「おーっ!」と驚いた表情を浮かべ、キャディと喜びの肘タッチを交わした。
3アンダーの2位タイと良い形で折り返しとなったが、後半は11、12番でパーパットを外して連続ボギーと失速。その後も17番でひとつスコアを落とし、この日は1イーグル、1バーディ、3ボギーの「72」。単独首位に立つ5アンダーの勝みなみとは、5打差の位置につけている。
首位1打差の2位に続くのは、2週前の『富士通レディース2020』で優勝を飾った申ジエ、石川明日香、竹内美雪の3選手。昨年の賞金女王でディフェンディングチャンピオンの鈴木愛と、今季1勝の小祝さくらはともにイーブンパーでフィニッシュしている。
構成●THE DIGEST編集部
【シブコPHOTO】笑顔弾ける渋野日向子の厳選ショット!プロテスト時の貴重な一枚も
2か月にわたる海外転戦から4か月ぶりに国内ツアー復帰を果たした渋野は、1番からバーディを奪う好スタートを切る。さらに、8番パー3では一昨年の『アースモンダミンカップ』以来となるツアー2度目のホールインワンをマーク。カップイン直後には、手で顔を覆って「おーっ!」と驚いた表情を浮かべ、キャディと喜びの肘タッチを交わした。
3アンダーの2位タイと良い形で折り返しとなったが、後半は11、12番でパーパットを外して連続ボギーと失速。その後も17番でひとつスコアを落とし、この日は1イーグル、1バーディ、3ボギーの「72」。単独首位に立つ5アンダーの勝みなみとは、5打差の位置につけている。
首位1打差の2位に続くのは、2週前の『富士通レディース2020』で優勝を飾った申ジエ、石川明日香、竹内美雪の3選手。昨年の賞金女王でディフェンディングチャンピオンの鈴木愛と、今季1勝の小祝さくらはともにイーブンパーでフィニッシュしている。
構成●THE DIGEST編集部