11月9日、中国・威海にて『卓球女子ワールドカップ』の女子シングルス準々決勝が行なわれ、東京五輪への出場が内定している伊藤美誠が快勝でベスト4に進出。石川佳純は準々決勝敗退となった。
【PHOTO】強さと可愛さを兼ね備える伊藤美誠!愛くるしい笑顔満載の特集ギャラリー!!
1回戦を4-1で勝ち上がった伊藤。世界ランク27位の陳思羽(台湾)との準決勝は、試合序盤から攻撃的なプレーで主導権を握り、危なげなく3ゲームを連取する。第4ゲームは落としたが、続く5ゲーム目で締め、11-6、11-6、11-7、6-11、11-5で準決勝進出を決めた。
試合後のインタビューでは、「自分らしく楽しむことを一番に、いい試合をしたい」と次戦に向けての意気込みを吐露。「もちろん自分のプレーをして勝つことが一番なんですけど、まずは楽しんで試合をしたいというふうに思っています」とあくまで楽しむ姿勢で臨むことを強調した。
一方、1回戦をストレート勝利した石川は、世界ランク3位の孫穎莎(中国)と対戦。開始から激しい打ち合いが繰り広げられたがゲームを奪えず、6-11、4-11、4-11、7-11でベスト4進出はならなかった。明日行なわれる準決勝では、石川に勝利した孫穎莎と伊藤が激突する。
構成●THE DIGEST編集部
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1回戦を4-1で勝ち上がった伊藤。世界ランク27位の陳思羽(台湾)との準決勝は、試合序盤から攻撃的なプレーで主導権を握り、危なげなく3ゲームを連取する。第4ゲームは落としたが、続く5ゲーム目で締め、11-6、11-6、11-7、6-11、11-5で準決勝進出を決めた。
試合後のインタビューでは、「自分らしく楽しむことを一番に、いい試合をしたい」と次戦に向けての意気込みを吐露。「もちろん自分のプレーをして勝つことが一番なんですけど、まずは楽しんで試合をしたいというふうに思っています」とあくまで楽しむ姿勢で臨むことを強調した。
一方、1回戦をストレート勝利した石川は、世界ランク3位の孫穎莎(中国)と対戦。開始から激しい打ち合いが繰り広げられたがゲームを奪えず、6-11、4-11、4-11、7-11でベスト4進出はならなかった。明日行なわれる準決勝では、石川に勝利した孫穎莎と伊藤が激突する。
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